女性がストレスや慢性疲労で顔面神経マヒになって改善する運動で分かった大発見

仕事で嫌な気持ちを抱え、上司の仕事を抱え続け、ある日偏頭痛と顔の痛みと違和感を感じた。そこから顔がしびれ、口が締まりにくくなった。病院に行ったら、顔面神経マヒって言われ、もう治らないって言われた。どうしたらいいの？

あなたはいつも自分に負けないで、頑張ろとしていますよね。
2019年現在、社会は「働き方改革」を想定して、残業のない勤務体制を作ろうとしていますが、完全にこの制度が理にかなうまではまだ時間がかかる・・

これまでの日本は、戦後から高度成長期になり、毎月の給料は同じで、個々のサービス残業によって陰の部分で仕事をして、
生産性の足しにするという風潮があったのです。

40代女性のあなたならこの風潮を肌感覚で知っているので、
仕事を上司に頼まれては、今他の仕事がたまっているからできませんとは絶対に言えなかった・・

上司が先に帰ったあとに、会社に申し出ずに残業をしては、
くたくたになりながら、かなり遅い電車に乗って帰る毎日が続いてましたよね。

そんな疲れがピークになり、食事もできずに眠気に勝てず
お風呂にも入らずに知らない間にベッドで寝てしまったある日・・

朝起きると、からだが重く、全身の関節は硬直したような不快な感覚と
からだのどこだかわからないけど、激痛がはしった。

仕事があるので、なんとか這い上がるように起きて、
洗面所で歯を磨こうとしたら、顔の感覚がまったくなかった・・

あんなおそろしい経験は今まで経験したことがないし、
これからも2度としたくない不快な経験・・

歯を磨こうとしたら、いつもならそんなことないのに、
口から歯を磨いたときの歯磨き粉と唾液が口から流れ出てきた。
いつもならそんなことは絶対にないこと。

その日は寝ぼけていたせいもあって、歯磨きのときはよくわからなかったけど、
メイクをして鏡を見たら、顔の違和感とともに、
顔の非対称なゆがみと口が開いたままふさがらない状態でした。

そして、口を閉じようとしても動かせない状態でした。

その日はマスクで顔を隠して会社の人には気づかれませんでしたが、
その日の仕事終わり、病院に行き診断してもらった結果、

あなたは、顔面神経マヒ、になってしまっていたのです。

ドクターに言わせれば、ビタミン剤を出しておきますので様子を見てくださいと言われ、
さらに、顔面神経マヒを治す方法が今はありませんと言われました。

この記事は、わたしが顔面神経マヒで口まわりが動かなくなった女性へのアプローチを
書かせていただきます。

からだを運動させること、運動の準備をする感覚、運動しながらもその運動を振り返り学習するフィードバック機能など
を行うのは神経です。

顔面神経マヒになった女性は、神経の伝達がストレス物質の大量発生によってショートしました・・
わたしが仮説を立てた脳に顔面神経の領域の本サーバの情報源があることを考えて、
脳の中から顔面神経に向けて神経伝達を促すことで、顔面神経マヒが大きく改善した話です。

顔面神経マヒを抱えていない女性にも、
これから生きていくには、情報の世界がAIというロボットプログラムになっていくように、
ひとの本質も脳科学で自己をプログラムする時代がきます。

あなたの生き方のためにも、脳科学のメカニズムを知ってもらえたらなと思っています。

この記事を読んでわかること

顔面神経マヒはストレスや慢性疲労が原因。女性が社会進出して女性脳に合わないシステムによって引き起こされる悲劇

顔面神経マヒは、医学的、医療的に見ますと、ウイルス性から発症するケースがあるとされています。

特に40代に起こる顔面神経マヒは、
ベル麻痺（まひ）といわれ、原因がわかっておらず、
幼少期に発症した単純ヘルペスウイルスからきているのではないか、
というデータもありますが、顔面神経マヒはまだ医学的にも不明確なものです。

わたしが見てきた顔面神経マヒの女性たちは、
ウイルス感染ではないと診断され、とりあえず、
ステロイド、抗ウイルス薬、ビタミン剤を処方され、それを飲むことで様子を見る医学的選択です。

現状の医学は、基礎医学と臨床医学の二つの柱によって、
患者の症状にあてはめて考えていきますが、そのような医学的な見方は、
そうしても表面的であり、対処療法なのです。

この記事の冒頭に書きましたが、
毎日仕事の量が多く、残業が続き、家に帰っても食事をする気力がないぐらいに疲労し、
そのままベッドに入って、知らない間に寝てしまう。

そんな不規則な生活と仕事を完璧に達成しようとする真面目な女性に顔面神経マヒが多く発症している事実には、
説明できる医学がまだありません。

わたしの女性への関わりは、国家資格の縛りがないので、
同意さえあれば、わたしの仮説を実践することができます。

この顔面神経マヒも、わたしの仮説で実践することができています。

顔面神経マヒの原因は、脳の神経伝達物質やホルモンの要素からきています。
つまり、ストレスと慢性疲労が原因。

うつ病を発症した女性なら、心療内科でみてもらい、
ドクターは、こころの疲れだから、休みなさいねといってくれる。

でも、顔面神経マヒの症状が出ると、神経内科か内科にいくことになり、
ほぼ薬による治療になります。

わたしが考える顔面神経マヒの原因は、

脳の中枢神経と末梢神経の世界のずれ、

です。

顔面神経マヒを抱える女性は、このような医学的な原因が見つからないケースがほとんどです。

そして、

顔面筋にマヒだけが残ってしまう・・

• しびれ
• 違和感
  
• 硬さ
  
• 声の乱れ
  
• 構音障害
  
• 吃音障害（きつおんしょうがい）；どもり
  
• 唾液が漏れる

顔面神経マヒを考える段階は、

• 運動神経と感覚神経のマヒの改善
  
• ストレスや慢性疲労からきている生活習慣、価値観の見直し
  
• 神経伝達物質やホルモンの低下による改善

わたしが提案するこれらの要素をみて、あなたはなにか感じませんか？

これは、わたしの記事で扱ってる女性のための脳科学ですべて関連する要素なのです。

脳科学であなたが抱える顔面神経マヒを見ていくと改善できます。
98%ぐらいまで顔面神経マヒは改善することができるとわたしのパーソナルトレーニングの経験です・・

あなたに提案したいのは、

あなたのからだは二つの世界をもっていることです。

それは、

1. 脳の細胞に学習されていく身体図式の世界（中枢神経）
   
2. 脳から分節されていく末梢神経の自律した感覚の世界（末梢神経）

　顔面神経マヒを改善する脳科学で見る中枢神経と末梢神経の二つの世界の大発見

あなたが見えている今という時間空間はほぼ偽りだと言えます・・

なぜそんなことが言えるのか？

それは、脳科学がわかっていなかった時代に生きてきたひとは、

• 社会が提唱する常識を真実と思い込むしかなかった
  
• 親がもっている生き方、価値観に従う以外のモデルがなかった
  
• 自分自身の経験をルールにするしかなかった

これらの三つの要素のように、宇宙の運動の原理原則が理解されないまま
社会が発展していき、ひとが勝手に自分の認識を信じていき、観念となっています。

つまり、あなたの脳の中では、見えている現実にまったくの運動という原理原則が
入ったうえで見つめることができないでいます。

現実を偽りのかたちで真実だと思ってるひとつのスクリーンを現実世界といいます。
現実世界については、女性の潜在意識は原意識にあった！潜在意識が女性の幸せをジャッジメントする。という記事に書いてますので、また読んでおいてくださいね。

女性の潜在意識は原意識にあった！潜在意識が女性の幸せをジャッジメントする。

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この現実世界の話をどうしてするのかというと、
顔面神経マヒの不快な症状を抱えたあなたが、改善するための新しいからだの世界を理解してもらうためです。

現実世界が現実と思ってるところは、
脳の一部の固定されている強い価値観が思わせています。

顔面神経マヒを抱えたあなたは、今のところ改善できていないので、
顔面神経マヒが出た、誰にも見せたくないあなた自身の顔があります。

顔面神経マヒは、脳の中から神経が分岐していく
顔面というエリアで起こってる症状。

あなたの意識は、顔面神経マヒが発症してから、
すべてのエネルギーがマヒが出ている顔のエリアに集中しているのです。

あなたが顔面神経マヒを発症した日は、
ある朝の調子の悪さからでした・・

あの日からあなたの脳は信じたくないあなた自身と出会い、
あの日以来、鏡の前に立つと、マヒが出て口が少し開いているエリアを見ています。

顔面神経マヒが発症してから、あなたの脳にインプットされてくる情報は、
顔面神経マヒが治るのかどうかの情報から、顔面神経マヒは治らないんじゃないのかという、
そうなって欲しくないのに、そうなるような情報を取り込むようになったのです。

つまり、顔面神経マヒは二つあるあなたのからだを構成する神経が二つあるうちの
末梢神経という神経が主体になりました。

さっきも書きましたが、大切な話なので、
もう一度図式を書きますと、

1. 脳の細胞に学習されていく身体図式の世界（中枢神経）
   
2. 脳から分節されていく末梢神経の自律した感覚の世界（末梢神経）

です。

顔面神経マヒは、ストレスによるものと上司からの精神的にも身体的にも
あなたのキャパシティーを上回る量の仕事受けることで、
脳の中は、物理的な負荷を増やしていきました。

これらを見ていただきたいですが、
ストレスは体内の生体の形態も壊してしまうぐらいの圧力がかかります。

この圧力を内圧いい、車と歩行者がすごい速度で衝突すると、
ケガをするのと同じで、ストレスが過剰なものとなれば、体内の生体は壊れていくのです。

このような強い衝突が脳の中に起こり、脳は神経伝達物質やホルモンを乱し、
ホメオスタシスを変化させ、前頭前野の前方部が今の状態を強いエネルギーでまとめあげました。

そうなることで、
あなたは顔面神経マヒになっていったのです。

ホメオスタシスについては、女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる！内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。で書いていますので、ぜひこの記事を読んで理解していってくださいね。

女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる！内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。

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顔面神経マヒになった経緯を
神経についてお話をしていきます。

顔面神経マヒが出たのは、脳が起始となっている脳神経から出ている神経の枝が、
あなたの顔面部につながっている間に不具合が起きました。

医学的にも細かい説明ができないのが現状。
でも、これは宇宙と同じ広さをもった脳の世界から見れば、十分に説明できる。

顔面神経の不具合は、

• 神経伝達物質によるアンバランスによる神経のショート
  
• 脳の前頭前野の前方部と間脳が強くつながったことでホメオスタシスが急にスクリーンの変更

神経のショートというのは、
電気でいう表現が神経にも同じメカニズムなので適応できるものです。

つまり、電気のコードの接続が違うところとつながってしまう現象で、
電圧が同じコードの接続だと電流が流れますが、工事などで違う電圧の接続が間違ってつながってしまうと、
火花を放ち、故障します。

顔面神経マヒは、この電圧のメカニズムと同じであるといえます。
脳の中の脳神経の起始から枝分かれされた神経線維に、機能できる神経伝達物質の量を超えてしまい、
枝分かれしたどこかの神経が接続してしまったためです。

接続する神経は、ショートし壊れてしまったのです。
顔面部に筋肉を運動させる出力する神経のトーンを保てない低さになっていきました。

違う電圧の神経伝達物質が顔面神経に流れてしまいました。
各神経伝達物質の種類によって、容量があるのですが、
それ以上にある種の物質が流れ、顔面神経の一部が壊れてしまいました・・

意識（エネルギー）→顔面神経マヒのエリア
＝身体図式の書き換え

これにより、身体図式は大脳皮質の頭頂葉後部にまとめられてますので、
本格的に、感覚レベルでの関わりをして、感覚神経を促通させて、大脳皮質を調整することです。

顔面神経マヒが出るのは、
今あげました神経伝達物質の強度が高くなることで、
神経線維の違う電圧が接続されてショートした。

次の顔面神経マヒの要因。
それは、ホメオスタシスが脳の中の不具合を感じとり、
顔面神経がショートする前に先行して、顔面神経マヒのスクリーンを作った可能性があります。

ストレスによって、脳の中の血液や神経伝達物質、ホルモンの起伏大きくなってきていました。
あなたは、これまで生きてきた優等生というホメオスタシスは、
いつもそんなあなたにさせようとスクリーンを変えないでいました。

脳の中は、ショートしかけている現状の構造を連絡しあっていました。
ホメオスタシスを定める間脳にも連絡がいったのでしょう・・

神経線維がショートするより前に、
前頭前野の前方部に他の神経線維によって連絡がいき、
ホメオスタシスが顔面神経をショートさせる物語のための脚本を作ったのです。

仕事のストレスをあなたはずっと感じていました。
どこまでやれば、上司はわたしを認めてくれるの？って思いながら、
上司によい顔をして、自分を犠牲にしていきます。

そもそも、
あなたの脳の現実世界のスクリーンは真面目で優秀な優等生を演じる以外の選択はなかった。

あなたが社会人になって、顔面神経マヒになる脚本ができていました。
ストレスを感受性にもよるのですが、あなたの脳の脚本では、最終地点は病気になって他者になぐさめられると書いてありました。

これは、幼い頃に脳が感受したもの。
これが現実世界の脚本となっているホメオスタシスから作った物語なのです。

顔面神経マヒが脳の脚本に書いてあったのかは定かではありません・・
これまであなたが生きてきて感じてきた五感が反応していたからだの部位がどこだったのか？

ホメオスタシスがこれまでのスクリーンを継続させるために、
あなたは脚本に描かれた病気になるところまで演じる必要がありました。

病気になる部位は、
ストレスを感じた経験のある不快な感覚のところです。

顔面神経マヒになったということは、
顔に周辺の感覚神経は強い感覚運動がこれまでの生きてきた中であったのだと思われます。

あなたがストレスや強い疲労感を感じたときに、
前兆があったみたいです。

ストレスや強い疲労感が出ると、
神経伝達物質やホルモンが急速にからだの内部を元の状態に戻そうとします。

それらが強く出ると、神経を伝達するところで、
電圧の違いが出て、ときには誤作動がおき、感覚神経が脳に不快な感覚で伝えます。

それらがあなたのホメオスタシスが作り出した、スクリーンで脚本にプラスされます。
その脚本の物語の中にあった、病気になるというシナリオが実現したものが、
顔面神経マヒという結果なのです。

顔面神経マヒを改善する末梢神経と中枢神経が作り出す二つの世界の作り方

わたしが顔面神経マヒの女性にアプローチをした二つの世界を作っていったプロセスをお話します。

二つの世界の基礎を作るのは、
感覚を伝達する神経の情報が集まってかたちのようなものがわかる心象や図式です・・

こころが感じる世界が心象。
からだ（しんたい）が感じる世界が図式

となります。

二つの世界は、

• 末梢神経系
  
• 中枢神経系

です。

顔面神経マヒを抱えたあなたは、ずっと顔面部に違和感をもち続けています。

自分では動かせない状態。口が片方だけ締まらないので、コップで飲み物を飲めないのです・・

心象と図式を書き換える作業に入っていきます。
顔面神経は脊髄という途中の神経伝達が変電される基地を通らずに、
直接、顔面部につながります。

あなたはこの顔面部の一部の顔面神経の不具合が出ています。
脳のスクリーンを変化させるためにも、心象と図式のモデルチェンジが必要。

そこで、わたしが立てた仮説は、
末梢神経に不具合が出ているけど、中枢神経はいつも通り神経系は情報をまとめて、
あなたが外界をとらえようとしてくれている・・

中枢神経系から世界を導き、末梢神経系にアウトプットさせること。
これを目指して、世界を作りなおそうと考えました。

脳に情報を伝えるために感覚をつうじて、感覚神経という神経の経路を使っています。
顔面神経マヒで出ている部分に脳から感覚を下ろしていく計画に、
まずは、中枢神経系にあなたのからだに感心をもってもらうために準備が必要です。

顔面神経に感覚をインプットするまでの準備。
立った姿勢で、自然界から入ってくる重力と足元を支えてる支持面である重心と交流させます。

わたしは、あなたを立った姿勢にして、
胸の後方の部位に皮膚にタッチして、皮膚にある感覚のセンサーである皮膚受容器（ひふじゅようき）を興奮させます。

あなたの皮膚は、わたしの手に向かって、優しい表現で、
皮膚のセンサーが脊髄と脳に伝えたよって合図がきます。

それがわかったところで、脳幹から全身の筋肉に伸展させるトーンを作り出すための
感覚刺激をいれていきます。

胸の後方のタッチは、いつも骨盤から背中にかけてのからだのパーツが重心よりも
前方にポジショニングされているのがわかったので、
あなたのからだに優しく後方に胸のあたりがくるように導きました・・

胸郭を優しく後方に運動させながら、脊柱が安定するところを探していきながら、
わたしの手が離せるチャンスを待ちます。
もしわたしがあなたの胸郭を適切な高さとポジショニングで安定させようとしても
そこでわたしの手が離せないなら、また元のポジショニングに近づけて、
次のチャンスを待ちます。

このようなやり取りをあなたのからだの中心部に与えていき、
わたしの手から指1本でミクロなタッチで運動が起きてきたなら、
あなたの網様体脊髄路は促通されたといえます。

この状態まで立ってる姿勢を高めたところで、
次はあなたを仰向けになってもらいます・・

このときのあなたのからだは脳から下りてくる全身が重力の方向にまっすぐ伸びることができています。
あなたの感覚神経は、からだを脳でひとつにまとめているんです。

細かいからだのエリアは感覚が抑制中です。
あなたは脳からの立つことだけに意識が使われてるので、
顔面神経マヒによって、顔面部に痛みや違和感をもっていた不快感から
解放されています。

顔面神経マヒのあなたは消えています。
このときホメオスタシスは悩んでいます。
これまでのあなたは、真面目な自分を演じ、仕事で自己犠牲をして、顔面神経マヒになるという脚本でした。

女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる！内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。でも書いてますが、ホメオスタシスがあなたが小さい頃に人生すべての脚本を作っていきました。

女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる！内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。

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さらに、顔面神経マヒになりたくなんかないのに、あなたの潜在意識は夢実現をするような内部感覚を持たせていたのに、実際のところは顔面神経マヒにさせるという潜在意識の裏切りを、[女性の潜在意識]裏切られた潜在意識を書き換えて行動を変え自分を変える。をあわせて読んでおいてくださいね。

[女性の潜在意識]裏切られた潜在意識を書き換えて行動を変え自分を変える。

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わたしの触れることのよる感覚神経の促通で、網様体脊髄路があなたのからだをひとつにさせています。
ひとつになったというのは、自然界のシンプルに起きる運動である重力が全身で受けられます。

次の仰向けでは、
背中からおしりにかけての背面の表面を覆ってる皮膚が、
大地を接触しています。

立ってる姿勢は、足の裏の3点（拇指球、小趾球、かかと）しかなく、
網様体脊髄路の機能からもわかるのですが、
たくさんの筋肉を使う状態。

その分、省エネにできるように網様体脊髄路が、
脳幹の核から立つという神経の伝達がでるのも早く、強さもある運動の出力です。

仰向けは、大地の接触が広く、立つよりも筋肉を使う範囲と量が小さくてすみます。
つまり、仰向けはからだを支えるために必要な神経は抑制され、
もっと小さな運動である自律神経系を感じ取るには最適な姿勢です。

あなたに顔面神経マヒを改善するために、
仰向けにして、わたしの手を顔面神経マヒが出てる部位の近くにタッチします。

一度タッチした部位に5分以上触れておきます。
ただ触れておくだけではなく、わたしの手はあなたの呼吸に合わせていきます。

呼吸が乱れたときに、あなたの吸気（きゅうき）である息を吸ったときに、
抵抗するように圧をかけ、自律神経系にわたし自律神経系を合わせていきます。

あなたへのこの関わりによって、
わたしのホメオスタシスとあなたのホメオスタシスがシンクロされます。

すると、わたしの顔面神経は不具合なく神経伝達ができてますので、
不具合のあるあなたにシンクロさせると、不安定になっていた自律神経系が
コントロールされて、ホメオスタシスを書き換えることができます。

これで、脳幹と間脳（自律神経系）がわたしのコントロールの元になるのです。
そこから、顔面神経の不具合の部分に神経の情報を促通させるために、
つながっている顔面部からつながりが悪くなっているところに運動を伝えます。

この顔面部への触れることでの感覚刺激は、
最後に行なうあなたにやってもらう自分のからだへの意識で、
脳から顔面部への感覚の変化を作りだせるのです。

顔面神経マヒを抱えたあなたは自分の顔面部を
末梢神経で感じ取っていました・・

末梢神経の世界が大きくなっていました。
神経系は脳や脊髄から出ていくと、脳にインプットしなくても感覚の世界を作れるのです。

中枢神経系の世界は末梢神経系の世界が大きくなっていたので、
世界が小さくなり、ホメオスタシスは変わらないままだったんです。

末梢神経系の感覚刺激を入れて、中枢神経系とつなぎ、
間脳の自律神経系も関与させて、顔面神経マヒが起きている部位に中枢神経系から
世界を作ると、改善されます。

まとめ；顔面神経マヒはストレスと慢性疲労。改善は末梢神経系と中枢神経系を分けるアプローチで

顔面神経マヒは、ストレスと慢性疲労によって起こります。

ストレスや慢性疲労で神経伝達物質がたくさん放出されることで、
顔面神経の神経線維の電圧の接続が乱れたからです。

神経伝達物質は鋭い電圧となるので、
神経線維が不具合を起こし、ショートします。

顔面神経マヒは、小さい頃に作ったホメオスタシスのよる脚本であることもあります。
真面目な自分を演じ、仕事で疲れがたまり、最終的に病気になる物語ができます。

顔面神経マヒまでは細かく病気になる予測できてませんが、
小さい頃にストレスがかかったときに、顔面神経に負担がかかっていたのは疑えません。

顔面神経マヒの改善方法は、

立った姿勢で、脳幹の網様体脊髄路を促通
仰向けで顔面部を触れ、呼吸に合わせて、ミクロな運動を促通
仰向けで顔面神経の領域のマヒが出ていないところに感覚運動をいれる
あぐらを組み、自分のからだの意識をいれる

顔面神経マヒが出ても驚かないでくださいね・・

脳には二つの世界があるというのを、知るとマヒについても分かりやすくなり、
改善させるのです。

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