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[ 保存版 ] メモの取るのをやめると脳の感性がグンと伸び記憶力アップ!

メモを取るのをやめると記憶力が高くなる

メモを取るのをやめると記憶力が高くなる

仕事でいつも悩まされるのが、上司がわたしに仕事の指示をくれたときに、メモを取るのがとても苦手。今のところ仕事でミスが出ているのではないので、メモを取らないととはそこまで考えてませんが、これから年を重ねると記憶力も落ちてきて、メモを取る習慣を身につけた方がいいのかなと。メモを取った方がいいのかどうか教えてもらいたいです。

このようなお悩みをこの記事では解説します。

わたしは大阪を中心に活動する女性の限定で自宅出張スタイルでパーソナルトレーニングを実施するトレーナーのtakです。女性のホルモンバランスを皮膚接触から毛細血管を刺激するアプローチで女性の人生を幸福にしたいと思って、トレーナー活動を行なっております。

メモを取るべきかどうかのお悩みですが、脳科学の実証によりますと、メモを取るより、他者が発する言葉を予期して、実際に聞いて、脳でフィードバックする方が記憶力はアップします。

  • 他者が話す内容を予期
  • 実際の話された言葉を聞き入れる
  • その言葉の裏にあるメタ認知を想像する

この記事では、メモを取らない方が記憶力がアップする内容で書いています。

仕事ができない人はメモを取る行為をしないと仕事ができる人からすればそう思うようですが、仕事ができるかどうかは記憶力をコントロールする脳内の海馬の短期記憶と前頭前野の物事の価値基準と、行動プログラムです。

つまり、メモを取る行為をしたとしても、仕事ができない人はどちらにしてもできない結果となります。

そのような内容を含めまして、メモを取らない方が記憶力がアップする話を分かりやすくしていきます。

そのうちで、今回の記事では、知識を増やすためにやっている習慣で、新しい知識を覚えるためにメモを取るべきかどうかについて書きたいと思います。

この記事を読んでわかること

  • メモを取ると短期記憶が刺激されず、行動プログラムする前頭前野に伝達されない
  • メモを取るより、他者の話を予期、聞き取る、フィードバックする方が記憶に残る
  • メモを取るのは、フィードバックし、脳内で徹底的に思考したあとなら効果的に記憶力アップになる

じゃんじゃん常識を壊せ!メモを取る習慣もほんとうに必要なのかどうかを考えなおしてみよう

メモ取る取らない知識深める
わたしは、ここ最近までスマホのメモアプリに自分が気づいたことをせっせと書き残していました。
その前だと、そこそこお値段の高いノートを買って、手書きで学んだことを書いてたんですが、
いつもこれでええんやろうか?って疑問を持っていたんですね。

そう思っていたのは、次のようなところでした。
それは、

  • 書くことに満足している気がした
  • 覚えるより書くことが目的になってるときがある
  • 書いたノートを見直す時間がなかなか取れない
  • もし見直したとしても、書かれたのは過去であるから、今の方が進化しているはず

脳は正直であるときもあれば、認識するというループでつながると観念になるときもあります。
正直な反応をどれだけ気づくかが、あなたが成長できる確率があがりますよね。

感覚、感性と認識、観念の大きな違い
自然界の運動と同じ作用をするのは、感覚、感性。
社会が定めた権威をもつ支配層が作ったルールを理解するのは、認識、観念。
あなたはこれまで認識、観念で生きてきました。
何が起こっているのかというと、正しいことと思い込み過ぎるという誤作動が起こります。
一度決めた仕事はやめてはいけない。人よりも目立ってはいけない。このような慣習的な常識は、認識、観念です。
歴史的に見ると、西洋から生まれた哲学は、古代ギリシャで完璧にまとまっていき、二つの派に分かれました。
一つはソクラテス、プラトン派。一つはアリストテレス派。
前者は認識、観念中心。後者は感覚、感性の自然界の運動に合わせる派。
わたしのこの記事は、アリストテレス派を学び、自分の考えをプラスして、そこから時代に合わせた表現にしていこうとしています。

わたしはいつもメモを取っていたのに、ある日自分の行動を感覚にまかせたときがありました。
すると、いつもなら率先してメモを取っていたのをやめられたんです。
やめるというのは、脳が起こした行動です。脳は感情や欲求のループを通って、行動に変換するときは、ほぼ同時に行動をします。

これや!ほんまもんや!

メモを取ることを脳がやめたということは、やっぱり脳は欲していないっていう反応の現われなんですよ。

それで、メモを取るのをやめれました。

そうなるとね、脳は情報をインプットしてアウトプットする時間が同時になったんです。
アウトプットが今わたしが書いている記事(ブログ、コンテンツ)です。
メモを取ってる行動をしたときは、メモにアウトプットして終了となってしまっていました。
しかも、誰かが見るっていう客観的見方もなく、自分が分かる表現ですので、言葉の広がりも少ないです。

つまり、自分が想像して表象がすぐにニーズを求めている誰かに伝えたいっていう欲求が湧いてくるのが、よくわかりました。

メモを取ると、インプットからアウトプットする段階が自分に領域で元に戻されてしまう

脳インプットアウトプット効率良く 知識深める
限られている生きてる時間はあなたが自分磨きをして、世界中の他者に伝えるには、足りないぐらいです。

  • 自分に気づく、見つめる時間
  • 自分を磨く時間
  • 磨かれた自分の考えを他者に伝える時間

知識を深めるために、あなたは頑張ったのに、脳に残ってなかったらなんて時間がもったいないことをしたって思うことでしょう。
わたしがメモを取りながら、そう思っていたことです。
メモを取ることという行動が、精神安定になっていたんですが、それなら時間を大幅にロスになってしまいます。

メモを取る時間はアウトプットする行動なので、それだったら、インプットする知識を深める時間に使った方がいいですね。

あなたが想像してまとまってきたことは脳の中での感覚的な形を心象、表象といいます。このままにしておけば、感覚のまま汚されずに脳に残ります。
つまり、あなたの感性がつながったままの形です。
そこで、メモに残すと、自分だけが見るメモだから、自分だけが分かるように書くでしょう。

それが、感性を鈍らせ、文章力の低下につながってくるのです。

あなたが想像できたことは、そのままブログに書いて発信してみましょう。

まとめ;メモを取るのをやめてみると、脳の運動が良くなるのが感覚で分かるよ!

ただでさえ、あなたは忙しい。
自分を磨き、好きなことを仕事にしたいって考えることができるあなただから、悩みも半端なくあることでしょう。

そのおかげで今がある。
やればやるほど、よくわかってくるのが、時間がもっとあったらいいのにって感覚です。

自分を磨く、自分の考えを発信するだけでも、相当な時間を要しますから。
おそらく、好きなことを仕事にするために、今やっている仕事を続けながらやることになると思います。
なおさら、時間を有効に使うことで、疲れやストレスへ減らせ、あなたがやってきた実践を感じ取れるぐらいの余裕がでるともっとあなたはやってて良かったなって思えますからね。

一度、メモを取るのをやめて見てくださいね。

この記事のライターのtakが行なうコアパーソナルトレーニング。
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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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