このようなお悩みをこの記事では解説します。
わたしは大阪を中心に女性限定で自宅出張スタイルでメンタルトレーナーをしていますtakです。
東洋思想から西洋医学、精神医学、脳科学など幅広く独学で知識を得て、女性の人生のビジョンを作っていくお手伝いしています。
あなたのお悩みは40代になって女性として自分の人生を見つめ、幸せをつかみたいのですよね。
わたしが40代女性に幸せをつかむために知ってもらいたいのは、東洋思想の陰陽の基本です。
陰陽の基本を勉強すると、自己世界観が作られ、幸せになれる視野をもつことができるようになります。
陰陽の勉強をして、その知識を元に世界を見てみると、あなた自身の内面に合った要素をみずから選択することができます。
わたしも実践し、運気がかなり高まり、そこからは人生の時間が大きく変わりました。
自分が幸せになれるための自己世界観を作る外界に飛び散ってる情報しか見えないのです。
そんな実体験を含めた陰陽の基本をこの記事を最後まで読むと、簡単に理解できます。
では、今から人生の幸せをつかむための時間にお付き合いくださいね。
この記事を読んでわかること
- 40代女性が幸せをつかむには、陰陽の基本の勉強をすればいい
- 世界は根底の見えないところに陰陽のバランスで幸せに導いてくれる
- 陰陽の勉強をしないと自己世界観が失われ、不安や迷いの雑念におそわれる
40代女性が人生の幸せをつかむには陰陽の勉強からスタート
40代の女性が人生の幸せをつかむには陰陽の勉強からスタートです。
陰陽の勉強からスタートするのが良いのは、さまざまな理由がありますが、わたしのこの記事を含めたサイト全体のコンセプトもそうですが、自然の環境から生まれたのがわたしたち人間なのに、そこが忘れてしまっている表面的な世界で40歳まで生きてきたからです。
女性が40歳を超えるまでは、自然なんかに意識を向けるほどの心の余裕はなかったですよね。
社会から求められる要求もあり、あなた自身が見ていた将来というすぐに結果を出さなければいけない脅迫感もあり、親があなたに求める職業観、結婚観などもあり、それらの要素とあなたは闘ってきました。
40代を超えるとそのような表面的な結果だけが先行する問題があなたの目の前から一気に消えてきますので、本質的な知識をようやく脳やからだ、こころが求めてくれる状況になったといえるのです。
40代まででも表面的な問題にとらわれないで生きるという選択はできるのですが、小学生から日本の社会の常識とさんざん脳にインプットされてしまっているので、40代までは社会に入りながら、社会と向き合い、社会を適度に問題意識をもちながら生きるのが、日本の他者を含めた価値観に合っているのかなと思います。
そこで、世界の構成を西洋の世界とはほとんど結ぶ合わず、独自の視野で世界をとらえ理論的にまとめている東洋思想で作られた陰陽の基礎が40代以降のあなたの人生を反転させる知識となってくれます。
大阪堀江・新町にお住まいの方限定の出張パーソナルトレーニング
上記以外にお住まいの女性の出張パーソナルトレーニング
takのメンタルメソッドでメンタルから改善したい女性向けのメンタルトレーニング
陰陽の基本を勉強すると自己世界観が築け幸せになる
陰陽の勉強をわたしは、20代にたくさんの時間を費やしてきました。
でも、20代までの自分の乏しい経験と視野で社会やマーケット(市場)に合うスタイルで発信することができず、30代に入り、東洋思想を棄て、哲学に基づいた西洋思想に切り替えました。
東洋思想を学んでいた20代の自分の方が他者にとって面白い人間像だったとは思いますが、パーソナルトレーナーとしてまだまだの状態でしたので、一般的な視野を見なければいけないと気づき、西洋思想に意識を向けたのです。
そこまで意識をして形を作っていたわけではありませんでしたが、今わたしは40代に入り、西洋思想を基礎にして東洋思想を持つと世界全体が見えることを実感し、なるほどとさらにそこから理論化していくと、陰陽の考え方が40代から70代までは重要だなと思い、わたし自身も陰陽を元に世界を見ながら生きています。
そこで分かったのは、陰陽を勉強すると、自己世界観の形成ができるようになります。
40代以降の女性の自己世界観とは?
40歳まではこれまでに書いたように、表面的な結果を求められた問題に意識がありましたが、40代を超えるとその問題が霧の中に入り、人生の終着点が明るみに出て、そこから見える過去と今が問題意識に入ってきます。
そのタイミングで世界構成の本質である陰陽の知識をインプットすると、たったひとつしかない世界の軸を陰陽の二軸から見ることにより、あなた自身の足元がとても綺麗に見えてきます。
自己世界観の根底にあるのは陰陽の基本
- 40歳までの不安・心配・迷いを消去
- 40歳以降の人生の終着点から見える今の足元
- 本質を求めたくなる環境で知的好奇心の向上
- 世界の構成の本質である東洋思想の陰陽の知識インプット
あなたが40歳まで生きてきた中で大きくとらえる世界は地球(宇宙)や自然はこれから先も変わらない構成なのですが、あなた自身の内面で作っていける世界観が変化しますので、それまでとはまったく違う世界に見えます。
そこで陰陽の知識を入れないなら、本質をとらえるチャンスを失い、40代までに抱えてきた不安に支配され、メンタルが不安定になり、年齢を重ねることで失われる何かを認識して生きていきます。
このような40代の女性がとても多く、わたしのメンタルトレーニングで出会い、自分自身に向き合ってもらいます。
40代に入り、世界のとらえる視野を変えないと40歳までとは違う空間ですので、生きることが続く中でどこを見ていいのかわからなくなって、これまでに知っている経験を元ににて見ていくしかないとなって、不安や心配、迷いにとりつかれるのです。
では、あなたに知ってもらいたい世界の構成である陰陽の基本の知識を解説します。
色の陰陽
陽性←→陰性
赤橙黄緑青藍紫
色の陰陽は、あなたが見て暖かく見えるか冷たく見えるかで分けられます。
暖かいなと感じる色が陽性。冷たいなと感じる色が陰性となります。
夏と冬のファッションでは陰陽のバランスで季節に合うかが知覚されます。
色の陰陽は物理的作用から理論的に考えれています。
色の構成は、太陽光の光の散乱とわたしたちが器官としてからだにもっている眼球(網膜)に光が集まる分散で説明ができます。
自然界で発生した光を古来からまとめられていた東洋思想による陰陽では理論化される前から感覚的にわかっていたのですね。
太陽光の光の散乱
太陽光が地球に向けて発散されるメカニズムは、波長の長い光と波長の短い光が存在します。
- 波長の長い光:赤波
- 波長の短い光:青波
- 波長の中間の光:紫波
太陽光が発した光が地球に届くと大気があり、空気(酸素と二酸化炭素、窒素など)があり、大地があり、人間がいますが、光はそこで障害物にぶつかることになるのです。
そこで光の散乱が行なわれ、波長の違う光が色を帯びてくる自然反応が生まれ、それを無意識にひとの網膜は知覚します。
波長の長い光は、大気中をまっすぐ進み、波長の短い光は大気中の窒素や酸素分子により分散します。
昼間の空が青く見えるのは太陽と日本の距離により大気が薄くなるためです。
一方夜明けや夕方の空は赤色に見えるのは、太陽からの距離が遠くなると大気が分厚くなるからです。
プリズムでの光の分散
太陽から入ってきた光を受け取るのは、ひとがもっている眼球。
眼球で光の情報を受ける器官を網膜といい、ガラスと同じ構成です。
ガラスに光がぶつかると今度は光の分散が作用しますが、この作用をプリズム効果といいます。
ガラスも網膜も基礎構造は、三角形の角柱でできており、これをプリズムというのです。
プリズムに光が届くと、屈折しさまざまな色に分離されます。
陸上競技をするトラックを想像してもらいたいのですが、アウトコースとインコースではカーブの際に距離が異なってきます。
光がプリズムに届くときも、波長の長い光と短い光となり、そこで色が違ってみえるのです。
色の陰陽には、波長の長い光を陽性で、波長の短い光を陰性としています。
陽性から赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番となります。
赤が1番陽性で、紫が1番陰性となるのです。
季節や体調に合わせて、色の陰陽のバランスを考えて、その日に着る服を着ると、良いコンディションで過ごせます。
ポイント
世界基準で信号機は、赤がとまれで青がすすめ。赤は陽性なので交感神経が高まり、注意や覚醒が興奮することで赤信号はとまれとし、青は陰性で副交感神経で落ち着いて、リラックスでき、細かいこだわりがない自然を大きくとらえることができるので青がすすめとなっています。
熱の陰陽
陽性←→陰性
熱温冷寒
熱の陰陽は、真ん中に集まる力が陽性で、真ん中から外側に広がっていく力を陰性です。
陽性:求心力
陰性:遠心性
筋肉の収縮にも求心性と遠心性があり、骨と骨が近づき合うのが求心性収縮。骨と骨が遠くなるのが遠心性収縮です。
わたしのパーソナルトレーニングでは、姿勢コントロールを環境から入ってくる重力と大地を神経系で知覚させる刺激をいれますので、遠心性収縮に意識を向け、その運動をたくさん行ないます。陰性を強めるセッションとなります。
陽性に近いのが熱と温。陰性に近いのが冷と寒。
熱と温は陽性の力をもつ分子活動をするので求心力から受ける感覚です。
遠心力が分子活動をすると、中心から離れていくので冷と寒の感覚です。
人と人が同じ部屋で近づき合っていると体温によるそれぞれの熱作用で温かくなりますよね。
精神的な要素もそうで、一人でいても誰かがあなたを守ってくれていると感じると求心力が熱作用するので、心が温かくなります。
疎外感のある孤独と、世界に存在感をもち孤独になるのでは、超陽性と超陰性が作用するため、孤独死のように超陰性tなれば、寂しさや閉塞感により生命システムもとまる方向になるのです。
味の陰陽
陽性←→陰性
苦鹹(塩辛い)甘酸辛
形態の陰陽
陽性←→陰性
硬体軟体液体気体
形の陰陽
丸い太い・厚い短い長い薄い・細い長細い
さまざまな陰陽
重い凝縮・圧縮→下降活動静謐(せいひつ)拡散・分離→上昇軽
感情の陰陽
怒り喜び楽しみ哀しみ
時空の陰陽
時間(直線的)空間(噴射口から吹き出す霧)
音・波長の陰陽
低音ー長波高音ー短波
元素の陰陽
CAsHLiNaSOKPN
まとめ:40代女性が幸せをつかむには陰陽の基本の勉強で自己世界観を作ろう
この記事では、「40代女性が幸せをつかむには陰陽の基本の勉強で自己世界観を作ろう」を見ていきました。
40代になると女性は、30代までに抱えていた苦悩、不安、迷いが一つの自己世界観の軸となり、70代に到達する着地点に向かっていく人生の航海がはじまります。
女性の40代から70代の人生設計は確立され、40代のあなたが抱える悩みの答えは、70代に到達する未来地点に向かうための生きるエネルギー。
女性の40代から70代はある意味で人生の時間は喜怒哀楽がそこまで感じる出来事が減ってしまうので無味乾燥に感じられ、変化のない日々を淡々と生きる時間が続きます。
つまり、ゴールである未来地点が決まっているので、もんもんと生きる以外ありません。
それだけ心が穏やかになり、感情や欲求が自分の心情に合ったリズムにコントロールされますので、自分自身をゆっくりと見つめることができるトータルの人生でもっとも知的で有意義な人生の時間が得られます。
ただそれだけでは面白みがなくけっして幸せとはいえない日常が続きますので、その間にやってもらいたいのは自己世界観を作ること。
自己世界観はカオスとミクロの融合で成り立ってるので、世界の本質的な構造なのです。
そこで、知っておきたいのは東洋思想で生まれた宇宙の法則の陰陽。
陰陽の基本を勉強すると、40代の途中でいっけん面白みがないと感じてしまっている人生に自己世界観の興奮が生まれ、幸せを実感できます。
陰陽の勉強は、女性が30代の頃はなかなか理解できないことなんです。
その理由は、30代までは人生の選択に対しての答えを社会から要求されているからです。
そんな心が不安定な時期に陰陽の勉強はきれいごとにしか見えないと多くの女性はいいます。
人生の幸せをつかむために、陰陽の基本を勉強し自己世界観を作り、世界を自分の感覚で見れるようになればいいのです。
大阪堀江・新町にお住まいの方限定の出張パーソナルトレーニング
上記以外にお住まいの女性の出張パーソナルトレーニング
takのメンタルメソッドでメンタルから改善したい女性向けのメンタルトレーニング
この記事のライター
感覚で身体を変化させるスキルを持つパーソナルトレーナーtak
パーソナルトレーナー歴;21年
運動しないで美しくなれる方法を研究
わたしのパーソナルを受けた女性は年齢不詳になると人気が出る
運動しなくても美しさが保てるように、皮膚接触で脳を修正し、免疫、循環から変化させるパーソナルトレーニングを実践。
趣味;読書(哲学書)街をウォーキング、温泉に入る
あなたに出会える日を楽しみにしています。