コアを構造から見直す
女性の永遠の美のためのコアパーソナルトレーニング
コアパーソナルトレーニングは、コアのポジショニングをひとりひとりの骨構造に合わせて、皮ふや筋肉に運動を外から与えていきます。運動を簡単に行なう習慣が常識化されていますが、運動はカロリー消費して、汗をかけばいいとはそれだけではからだにとってマイナスもたくさん生じます。
BCC理論を活用したコアパーソナルトレーニングは、運動をさせる事前準備に注力を入れていきます。運動をしやすくするからだにしていくのです。
運動は脳と脊髄の神経系の伝達のやりとりによって成立します。それらに運動の情報を送るのは皮ふや筋肉にあるセンサーです。BCC理論のコアパーソナルトレーニングは、コアシステムである骨盤、股関節、脊柱を中心に皮ふや筋肉に触覚刺激を入れて、センサーにスイッチを入れ、脊髄と脳にインプットさせていきます。
そうすると、あなたのからだの位置知覚が分かるようになり、自分のからだが感覚でわかりやすくなり、なんでもできるのではないかと思うぐらい、軽い感覚になります。これは、コアにかかわる器官のポジショニングが良くなったことで、機能が高まった状態なのです。
コアのポジショニングを適切にして、コアの機能を高めることが、間接的に脳や脊髄とのやりとりもスムーズにさせる機能にもつながります。機能を高めることが、あなたのからだが今すぐにでも求めています。なぜなら、機能を高めると、からだが軽くなり、行動はからだを使わないといけませんし、何かを思考するのにも、からだが快適でなければ、思考もうまくポジティブに作用しないでしょう。
コアパーソナルトレーニングでは、セッションのほとんどをコアのポジショニングを整列させる感覚運動が中心です。コアトレーニングというと、ハードな運動をしなければ実現できないと思っているかもしれませんが、ハードにするほど、脳と脊髄の伝達はストップします。あなたを美しくするのは、コアのポジショニングを整えるのが先決です。
運動の副作用が代謝システムをとめる
BCC理論のコアパーソナルトレーニングは、丁寧にコアのポジショニングを整列させることで、全身の機能が高まり、運動の強度が自然に決まります。だいたい10分ぐらいの時間です。それ以上を運動させると、副作用であるストレスホルモンが全身に放出され、体内は免疫が落ち、多くのミネラルを失います。
BCC理論でのコアパーソナルでは、トレーニングを実践すると、コアのポジショニングを整列させている間、皮ふや筋肉に感覚刺激を与えることは、快刺激、心地いい快刺激に包まれます。これが日々のからだの疲れが取れていく過程になり、どうしても仕事や家事などによって、姿勢不良が生まれ、皮ふや筋肉にトーンが過剰に高くなっている過緊張、筋肉の長さが短くなっている短縮を抱えているからだの調整にもなります。
からだが疲れて、姿勢が適切にセットされていないと、何をやるにしても動きたくないからだになっている状態にジムなどで行なう運動をするとさらにストレスをからだにかけることになります。これが運動による副作用となります。女性のからだは男性と比べて筋肉が強くないため、過度な負荷を与えると即座に体内はストレスがマックス状態に。女性がまったく望んでいない重くて、動きたくないからだ、浮腫(むくみ)という病気の心配を疑いたくなるからだのネガティブな症状を出たり、けっしてからだのためになっているのではないのです。
運動は副作用のない状態でやることです。効果を出すために、トレーニングをするはずがやっている運動がからだにとって逆効果となるなんて嫌ですよね。
BCC理論で行なうコアパーソナルトレーニングは、女性のからだの構造を基礎医学で研究してトレーニングプログラムを作っていますので、女性のからだに合わない負荷では行ないません。運動が苦手な方にも安心して受けて頂けます。