パーソナルトレーニング 女性の美しさ

女性なら必見!女性が綺麗になるには脳のシステムを活かそう。

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女性が綺麗になるには脳内から

女性が綺麗になるにはどうしたらいいですか?運動や食事、スキンケア以外でわたしが綺麗になるためにした方がいいのは何かありますか?これらを努力していくのが苦しいときがあって・・。違う方法で綺麗になる方法を教えてください。

女性が綺麗になるために必死でダイエットのために運動をしているのを見ると、疲れない範囲でやってねってこころの中で願っているわたしがいます。

わたしとで出会えるご縁があれば、声をかけてこうしたらいいよっていいますが、そうでないなら、運動することで自分を満たせているのであれば、行動と目的が合っているので、そっとしておくんです。
その人に関心がなくて、冷たくしているのではないんですよ。

わたしがパーソナルトレーニングとして一番関わりたい女性は、あなたみたいに真面目に綺麗になりたいって願っている人です。
あなたはどうやったら、今よりも綺麗になれるのかを本気で悩み苦しんでいるというこころの状態がわたしには伝わってきます。

この記事で出会ったあなたに女性が綺麗になる方法を納得してもらえるまで説明をしようと思います。

綺麗になる方法を実践すれば、自動的にあなたの努力なしに勝手に綺麗になっていけます。
その方法は、人のからだについての理解と、人のからだは脳がすべてを決めているという原理を知ってもらえるとあなたの日常の過ごし方が変わり、あなたはとても綺麗になっていくのです。
自然界が起こしているのは反復を絶やさない代謝、免疫などの運動です。

今回の記事では、からだを理解することで、やってはいけない運動の方法というのが見えてきます。そうなれば、ダイエットのために運動することから縁が切れます。マスメディアで報道されているダイエットの常識、SNSのインスタグラムで発信している筋トレ女子の情報にも流されなくて済みます。

結果として、時間が自由に使え、あなたが生きる時間でやるべき使命である好きなことを仕事にするという部分にエネルギーを注ぐことができます。

では、いきましょう。あなたが綺麗になってくれたら、自分に自信がもて、小さな悩みも吹き飛び、どこかにいってしまい、日常的に生きることが楽になります。これが幸せって状態です。

この記事を読んでわかること

  • 女性が綺麗になるには、末端のあるからだの組織が脳内に伝えることで得られる。
  • 身体構造を知って、末端の組織を知覚し、メタ認知から綺麗になれる。

からだは脳のシステムで成り立ってる

女性綺麗になる脳からだ

女性が綺麗になるには脳から

多くの女性が綺麗になるには、運動、食事、スキンケアなどに意識を向け、努力をしていくのが通説になっている現状がありますが、それらの1つを取り出してやってみても、さっぱり効果が出ることはありません。

運動も食事、スキンケアなど女性が綺麗になるといわれる情報にすべて意識を向けて、それらをすべてこなすには忙しい現代の女性には難しいです。
だから、途中でやめてしまって挫折感を抱えさせれています。
また頑張らないと綺麗になれないのかって思うとどうしても自分を綺麗にしたいという意欲が失われてしまいます。

この事実は、あなたは痛いほど知っていますよね。わたしはパーソナルトレーニングのセッションでそんな女性たちにたくさん出会っています。

でもなかなかあなたが自分で覚えてきた誤ったからだの常識は取れないものですね。
それって、女性は綺麗になろうとする目標設定なのかが、急ぎすぎに考えてるようですね。
流行りの流れに呑まれている感じがジンジン感じてきます。

あなたが綺麗になるのは、そんな血のにじむような努力は必要ありません。
その前に、あなたの脳内のメカニズムを知ってから綺麗になる努力に取り組むことで、エネルギーが半分以下今のあなたの綺麗さ手に入ります

夢を追うあなた
えっ、ほんまですか?半分以下のエネルギーは言いすぎでしょ?

綺麗になるには、脳内には二つの世界があることを知ってください。

  • 認識して身体を知る意識の部分(意識)
  • 無意識に知覚して身体を感じる部分(無意識)

あなたが綺麗になる簡単な方法は、からだの表面を知覚することによって手に入れられます。

からだの表面から動きという自然界が起動する運動と同期させるのです。
これは伝わりにくいところですが、じっくりいきますよ。綺麗なあなたがどんな自分自身になっていくかってよくわかってないのです。
綺麗さという根本的な事を知っておいてください。綺麗になったかどうかはどこでわかるのかは、残念な話ですが、あなたはいくら努力をしたって自分ではわかりません。

知的欲求MAX女の子
綺麗になったのが自分で見えないならどうしたらいいんだろう

それやったら、努力はいらへんやんと思うのであれば、あなたが運動しようとする動機が意味なくなりますから、あなたの脳はほんとうのあなたの今の姿をよく知らないままに、世間の価値観の流れだったり、知り合いの女性の話であったり、あなたは綺麗にならなければって思い込んでいます。

見切り発車をしてしまっていて、もっと綺麗になりたいという願望ばかりが先走りをする状態ですね。

でも、その綺麗になりたいって願望はあなたが自分を見つめている気づきの中からの根拠というのはほとんどないに近いのです。
たとえば、綺麗になりたいっていう動機は、お腹に脂肪がついてきたから運動をして体重を落とそうということから出てきていると思います。

夢を追うあなた
わかる。どんな風に綺麗になりたいかはイマイチわかってないよね

今の自分も分からないぐらいですから、あなたが努力して、綺麗になって、綺麗な自分自身を手に入れても、あなたは自分ではほとんど気づけません。綺麗さに気づけない理由を挙げておきます。

綺麗さをあらわすのは、

  • からだの表面にある皮膚と筋肉の無自覚な運動
  • 皮膚、筋肉、腱のセンサーと脳の知覚

女性の綺麗さというのはからだから生まれ出す表現系ですので、あなたが自分で気づくのではなく、あなたを見た他者があなたに対して知らせてくれます。

ここで1つの本質を知っておいてください。

女性の綺麗さは、自己表現が他者の知覚に接続される瞬間に完成されます。

接続するという表現は、わたしが考える哲学的表現です。あなたが自分を磨き、あなたが自分を修正していくのはそうなんですが、綺麗さはあなたの中で終わらないのです。

女性が綺麗になるには、あなたからあなた以外の他者に伝わり、あなたを見て、他者が五感で感じ取ることをまとめた形である脳の知覚という運動が起きて、初めてあなたは綺麗になったといえます。

それだけ女性が綺麗になるには、他者が五感を使って感動する過程がいるので、女性の綺麗さは世界を変えるといってもいい過ぎではありません。
あなたから他者にあなたの綺麗さは伝わっていき、他者の女性はあなたのイメージを通じて、自分も綺麗になりたいって知覚は運動を起こします。

ということは、あなたという一体の女性が自分磨きによってからだが綺麗になると、他者の女性の脳を変えるというとてつもないエネルギーが伝わっていくことになります

それぐらいあなたが綺麗になるのは女性の根本的な要素を揺るがし、大地から立ち直るぐらいの実践です。

あなたのからだは運動、食事、スキンケアを取り出して、努力しても綺麗になれるはずがありません。綺麗になるにはもっと本質を見ないといけませんし、人のからだの真髄まで見ないとあなたは綺麗になることができません。

あなたが綺麗になるには、からだは脳のシステムを高めシステムをスイッチ入れることでからだの表面から綺麗という表現が生まれてくるのです。

では、ここから脳のシステムはどんなものなのかを知ってもらいます。

脳のシステムは皮膚、筋肉、腱からからだの感覚情報を生きることと同時に集まっている

女性が綺麗になるには脳内の無意識領域につながる末端組織の皮膚、筋肉から

女性が綺麗になるには皮膚と筋肉から

takのパーソナルトレーニングのお問い合わせ

女性が綺麗になるには、からだの表面を意識することです。

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からだの表面?

哲学的視野から言葉を介していきます。
あなたは今日も生きています。
あなたは昨日も生きていました。
生きているといわれ、あなたも生きているといえるのは、生きているという知覚があるからです。

生きている知覚が、あなたの表面の小さな動きによって送られてきます。

生きている事をいつもたくさんの情報を知らせてくれるのではありません。
なぜなら、あなたは未来の向かってビジョンを描きながらもっと脳内のハイレベルな部分を使って生きないといけないので、生きてるのかはほんの小さな知らせになっています。

その知らせが失われると、生きている知覚が薄くなり、綺麗になる脳内のシステムが止まります。
死を迎えるまで、生きている知らせが完全になくなるのではありません。
でも、生きている実感がからだの表面から感じるという知識がないと、あなたの意識は自分自身に向かなくなっていくでしょう。

その結果、あなたは自己意識が弱くなった自己像として、からだの表面から表現されてしまい綺麗なあなたとは言えなくなっていきます。

生きている実感は、からだの表面に広がる皮膚の動き

あなたが綺麗になるには、脳内のシステムである無意識につながる皮膚情報を感じることです。

皮膚がもっとも表面にあり、その奥には筋肉、腱、関節からの身体情報を無意識の領域に送ってくれています。
そこに意識を向けるようにすると、あなたはダイエットをしなくても、綺麗になっていけます。
生きているからだからの情報をまとめて感覚情報の知覚といいます。

感覚情報の知覚

皮膚、筋肉、腱は自然界と同じ運動の無自覚な感覚レベルの運動があってオンとオフの反復で感覚の強弱があります。強がオンで弱がオフです。オンの時にセンサーが運動を起こして脳に伝えます。皮膚、筋肉、腱のセンサーと脳は同時に感覚を得ます。脳で得た感覚は神経のネットワークで多様化するので知覚といいます。

ここでもっとあなたに分かりやすくするためにくだいてまとめます。からだには目に見えないほどの小さなリズム状の運動が生きている間絶え間なく続いています。そのリズムは、オンとオフの交互運動で行なわれていて、オンのときに皮膚、筋肉、腱からセンサーがスイッチをいれ、感覚という運動が発生します。

このオンのときは、皮膚、筋肉、腱のセンサーがオンになるとともに、全身の細胞からの感覚もすべて集めて、脳に伝え、脳はすぐに全身に返し、そのまますぐにからだは外界をとらえることをします。

末端のセンサー(皮膚、筋肉、腱)=脳の知覚=外界に適応=未来を生きる実感、実践

センサーがオンになった状態でからだと脳はつながります。オンは皮膚、筋肉、腱の無自覚な運動だけに収まらず、全身の細胞からの運動の感覚を集結させます。この全身の細胞は、内臓を含むからだの中の器官の運動で、それぞれの器官の運動の強弱は関係なくすべての感覚が集まって脳に伝えます。

あなたが綺麗になるという状態は、末端のセンサー、脳でインプット、外界と感じて自然界と同じ表面の運動のアウトプットです。外界にいるのはあなたの磨きあげた綺麗さをアウトプットして気づいてくれる他者です。

末端のセンサー;皮膚、筋肉、腱を運動状態を活動的にする

女性皮膚筋肉センサー

皮膚、筋肉、腱はからだの表面に広がっています。すべて手で触れることができます。皮膚はそのまま触れればそこが皮膚ですし、筋肉や腱も外から十分に触れる表面的なところにあります。これらを末端の組織といい、医学的に末梢(まっしょう)という言葉でいいます。

どうして外から触れることができる表面に位置しているのかというのが、一つの答えになっています。

それは、からだは生きるために機能させる設定で作られ、これを生きるための構造で作られているのがあなたのからだです。
あなたが求めている願望の綺麗になるのは、からだを磨き上げて、表現することになり、外界という自然界に向けて表現し、外界を知覚するためにできています。

末端のセンサーは、外界と触れ合い、表現し、相互交流するためにできています。

これらの中に外界を受け取るセンサーは、ほぼ同時に不確定なまま、その場その場で脳とともに感じ合います。
綺麗な女性がほとんどいないという現実は、人間は自然界の構造と同じにできている事を知らないからです。
これを知ったら、あなたはすぐに綺麗な女性になれますよ。

エステ、サプリとかそんな美容を戦略にした刺激が強すぎるものを使う前に、自分を見つめたらいいんです。
自然界と同じ構造でできているってからだで分かったなら、そういうアイテムはすべてやり過ぎだというのがよくわかると思います。

わたしは、食事と運動、睡眠とあと生き方。未来を自分のものにする事だけで毎日生きています。シンプルなもので、複雑なものじゃなくなるので、今やるべき事が何かがすぐに脳でヒットします。

末端のセンサーの話ですが、末端にはあるのは、皮膚、筋肉、腱の三つあります。他にも筋膜もありますが、脳に伝える感覚が少ないので、ここでは触れないでおきます。
皮膚は一番上、筋肉はその下にあって骨と骨を近づける運動すると使用されます。腱は筋肉が骨に付いている部分にとっても強くて硬いロープみたいな性質と思っておきましょう。

これらが末端のセンサーを機能としていて、からだと脳をつないでくれる通信機能といえば分かりやすいですね。
つまり、この末端のセンサーが使えていなかったなら、脳にあなたのからだは通信していないことになるのです。
センサーと脳は同じ機能を持ちます。スマホと同じものとして考えてみてもいいですね。

このセンサーは、あなたが運動をしているかの量とは関係ないです。運動していなくてもセンサーの機能が働いていたらセンサーから脳にいつもからだの状態が伝わってますから、脳=からだ=外界との接点ができていますので、その人はとっても綺麗な女性でこの世に堂々と存在していることになります。

末端のセンサーは筋トレ、ランニングみたいな運動をしているかは関係ない!

わたしのお客さまたちは、普段は日常的に動く以外の故意に行なう運動をしている人はほとんどいません。それでもからだを良い状態で維持できています。中には、ハードな運動をして、調子が悪くなってわたしが見ることがあるのですが、パーソナルトレーニングを受けた後は調子が良くなっていますが、その後調子が落ちるみたいですね。

これは生きることに対する価値観の部分がありますので、そういう生き方もいいんです。
でも、わたしのセッションを最大限に生かすには、運動はしないで、日常生活の質を上げてもらえる方がよい結果となっていますね。

次に実践として末端のセンサーに与える方法を考えていきます。からだが自然界である外界とつながったときに、綺麗なあなたになれるといったこの原理にヒントがあります。

綺麗なあなた=外界と接点が保たれてる=末端のセンサーがオン

外界と接点=末端のセンサーがオン=綺麗なあなた

運動をしてもそれほどあなたを綺麗にすることにならないのは、心拍数が上がる運動は心臓と肺に負荷をかけている運動、筋トレは負荷をかけて全身の筋肉を反応させている運動となっていて、末端のセンサーは使えないままです。

末端には、末端から運動を与えることが末端のセンサーが素直に反応できるのです。末端には末端からです。

ということは、あなたが綺麗になるには、末端のセンサーに運動を与えること、という原理がなり立つというのが分かります。

末端の運動はあなたらしく生きるために必要なもの

女性ライフスタイル

末端のセンサーをオンにするための外界からの運動は、1つ1つの生きる瞬間と皮膚、筋肉、腱のセンサーが生きることを保証し、安定させ、生きることのすべてを運動という表現に変えてくれます。

女性のあなたが綺麗になるには、表現する表面からの運動が絶対に必要です。
わたしが感じることは、街を歩き、そこで出会う不特定の女性と出会っても、綺麗だなって思える女性はほとんどいません。

ジムで運動してからだを引き締めているんだなって思う女性は見たことがありますし、エステをしているんだなって分かるお肌の女性もいますが、わたしから見たら、綺麗とまではいっていないと感じます。

その理由は、自然界とつながり合っているからだではないからという事です。

からだの表面からの運動が見えていないと綺麗とは言えません。
どんなからだやねん!

外から見て、運動が沸き起こっているようなからだ。それは、からだの表面からワクワクしているからだです。

ワクワク!?
ソワソワかな。でも、ワクワクがいいと思います。

このワクワク感ってあなたが見てもわかるんですよ。信じられないと今は思うかもしれないですが、そんな女性をあなたは見たことがないから分からないだけです。あなたが今からワクワクしたからだになってもらえると、自然界で綺麗になりたいって思って自分の存在価値がなくなったような怖さで悩んでる女性をいい方向にしてあげてくださいね。

綺麗になるはワクワクするからだ。ワクワクは脳が知っていること

脳はこの真実を知っていて、運動の最小単位は細胞の無意識に起こる運動、心臓や肺が協調で運動する呼吸、からだの深部にある内臓の蠕動(ぜんどう)運動です。

末端のセンサーについてもっと知っておいて欲しいので、末端の反対の運動についても少し触れておきますね。

中心の運動=あなたが生きるために必要=表現さはなく自然界とつながることはない運動

へぇ?

中心の運動

  • 心臓や肺の運動
  • あなたがどうもできない深部の運動
  • 自然界とは隔離された非自然のもの

これが中心の運動で、末端のセンサーとまったく反対の構造なんです。あなたが関わらなくてもいいもので、世の中の多くの運動は、心臓や肺、ブドウ糖代謝が起こるのは大動脈という太い血管。

有酸素運動=マラソン=心臓や肺の運動
筋トレ=ブドウ糖代謝を使う大動脈の運動

心臓や肺、そこから出る大動脈は、自然界とつながりのないものです。どういうことかっていうと、一方方向からして運動が起こりません。
心臓から血液が流れたらそこで終わり。当然、心臓がとまったらそこで生きることは終わる。
そんなものなので、表現するという器官ではないです。綺麗になるために関係ないのが、中心の運動です。

あなたはこれからそうでなくなってくれますが、一般的な運動をする女性は努力しているわりに全然綺麗になっていないですよ。
自然界とつながり合うから綺麗になれます。綺麗っていうのは、表現することで伝わるのですから、表現するセンサーを磨かないと綺麗にはなれません。わたしは一切運動はやりませんし、疲労がたまるほどからだを使うことをやらないようにしています。

いずれ、あなたにも伝えたいと思ってますが、末端のセンサーがある程度オンになる刺激を繰り返せるようになると、あなた自身でも自分でオンにすることができます。わたしの感覚でしか分かってないので、落ち着いたら発信しようと思ってます。

皮膚の表皮と真皮の境目に運動を入れると綺麗さが生まれる

末端のセンサーの皮膚について話していきます。筋肉や腱は次の記事でまとめたいと思います。

自然界に一番近いのは皮膚です。自然界と対話できるような皮膚の状態にしてあげることが必要です。
皮膚について少し知ってて欲しいのが、皮膚には二つの層があるって事です。

  • 表皮
  • 真皮

表皮が一番外側にある皮膚で真皮はその次の層です。
ここに外界から刺激を入れるとあなたは一気に綺麗になれます。
これらの皮膚に脳と同時に連絡し合うセンサーがあります。からだの一番外側にあるセンサーなので、外界とのつながりができます。

ここの表層の表皮と真皮のセンサーを目覚めさせていきます。
このセンサーを刺激によって興奮させると、空気中に飛ぶ目に見えない分子と同じ小さな運動を起こすのです。

まさか皮膚が運動をしているとは、目に見えないからそうは思えませんよね。
綺麗になるには、皮膚にセンサーに垂直方向に向かってかける振動刺激で、脳の自律神経のスイッチの細胞に届くのです。

普段は何もしていない皮膚ですが、センサーはほとんど眠っています。皮膚に直接触れてくれる機会はほとんどありませんよね。

わたしは、いつも誰かにからだに触れて欲しいなって思ってます。お客さんにセッションで末端のセンサーに刺激を仕事でしているだけに、気持ちよく、心地よくなったお客さんの幸せで落ち着いた表情が見れるので、わたしもやって欲しいです。
女性のからだが綺麗になって、軽いからだになって心地いいといってもらいたいと思って研究してきましたので、気持ちいい女性のお顔が見れるだけでわたしは幸せです。

あなたは皮膚の刺激で皮膚のセンサーが目覚めると、これほどまでからだの外側をただ覆ってるのではないというのが劇的に分かってきます。
手を当ててもらえる振動刺激は、手が離れてもまだそこにあるような感覚が残るのです。
こうした皮膚のセンサーを呼び起こさないと、皮膚は無自覚な運動をして代謝を上げ続けてくれる運動をしてくれるのに、それが止まっているなら、どうなるか分かりますよね。

皮膚っていうのは、運動量が筋肉よりも多くできて、むしろ激しい運動をして汗がたくさん出るようなしんどい努力をしなくても、皮膚を刺激してあげるだけで綺麗になれます。
この話を聞くと、『えーそんな自分でしんどい事に耐えて、いつ効果があるかわからないのに我慢しなくていいんんだ』と思ってもらえます。

皮膚のセンサーが誰からも触れてもらっていないなら、皮膚の感覚がなく、からだの表面に皮膚が覆ってるなんてわたしが今説明しているように知識としてなら理解できると思いますが、これをからだで実感すると、すぐにそうだったんだってわかってみらえます。

まとめ;綺麗になるには末端のセンサーを目覚めさせて脳と一体となってシステムにしよう

運動をしてもあなたが綺麗になれないっていう事は分かりましたか?
綺麗になるには、自然界とつながり合うようなからだにしないといけませんので、運動は中心の運動を使っているだけなので、末端のセンサーを反対させるような運動をしましょう。

末端のセンサーは自分では運動を起こせません。
外界から末端のセンサーに刺激を与えるしかないです。人の手で、皮膚に中心に向かって垂直に振動をかけるように運動が皮膚のセンサーが目覚めます。

このようにして末端のセンサーがオンになると、自然界とつながり合うようになって、あなたはからだの表面から外界に向かって表現できる女性になれます。

あなたが綺麗になると、他者が反応してくれます。他者の反応もその内、あれが反応なんだっていうのが気づけてきます。

[2019.7.10追記]女性が綺麗になるには皮膚を知覚して呼吸を整えよう

女性が綺麗になるには、脳内のからだから受ける知覚を感じることです。

その中で、呼吸をスムーズにさせる意識もあなたを綺麗にさせてくれます。
運動、食事、スキンケアをしても綺麗になれない女性が多いのは、呼吸が浅いからです。

なぜ呼吸が浅くなるかというと、からだが大地にの上に立っていると足の裏、座ってるとおしりの下の坐骨にのっていないからです。

のるというのは、からだを構成する皮膚、筋肉、内臓、骨には質量(重さ)がありますので、その質量をコントロールしないと支えられません。

ただあなたが意識して、力を使ってからだを支えると筋肉に緊張が高くなり、硬いからだになります。
そうなると、脳内の入っていくからだの表面の知覚の情報はかなり少なくなります。
からだの質量を支えることで精一杯エネルギーを使うからです。

呼吸は、からだの緊張が高くなると、脊柱の運動がなくなり、呼吸を適切な運動にする胸郭が硬くなり、適切に酸素が肺まで入ってこなくなります。

浅い呼吸を続けると、首や肩コリ、慢性疲労、注意散漫、眠気などの問題を起こしやすく、こころの面において焦りが生まれ、生きることを知覚する余裕が全然なくなります。

これでは、脳内は生きるという知覚が弱くなり、からだの表面を知覚する意識もなくなり、他者にからだを自己表現できません。

実践方法は、イスに座ってもらいます。

呼吸を意識しないで胸郭の動きを追いかけていく
呼吸を意識的に呼気(吐く)と吸気(吸う)を行なう
呼吸が気持ちよくできない状態を知る
おしりの下の坐骨に骨盤より上にあるからだの質量をのせる意識をする
呼吸を再度行なってみると深い呼吸ができるのがわかる

おしりの下にからだの質量をのせても呼吸に変化がないときは、からだを自分で支えてるからです。
坐骨の上で体幹を前後に揺らすように小さく動かしてみましょう。
からだの質量が坐骨に吸収された状態の知覚は、

  • おへその下か奥に点を感じる
  • 肩甲骨の下が見える感覚が生まれる
  • 脊柱という骨がわかり、そこに一本の棒が支柱になっているのがわかる

これらの感覚がわかると適切な深い呼吸ができます。
呼吸で確認してもいいですし、からだを自分で支えてなく軽いからだになっている知覚から呼吸を感じるのでもいいです。

皮膚の表面を知覚すると、からだから真下にある支持面(足の裏、坐骨)に吸い込まれるような身体像が生まれます。
皮膚を知覚すると、皮膚には小さな自然界と同じオンとオフの運動がありますので、大地から感じるオンとオフの運動と同じだと知覚するので脳内はからだをそこに意識しやすくなるのです。

  • この記事を書いた人
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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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