
バセドウ病の治療で使用する薬は「抗甲状腺薬」
というお悩みをこの記事では解説します。
わたしは21年の実績のあるパーソナルトレーニングを女性限定で実施するトレーナーのtakです。
専門領域は内分泌腺を中心としたホルモンバランスの調整です。甲状腺、糖尿病、生理痛など女性が悩むあらゆるホルモンについて知識をもっています。
バセドウ病の治療が薬の服用で始まるのですね。
バセドウ病で使用される薬は2つ。
- チアマゾール:MMI
- プロピルチオウラシル:PTU
バセドウ病のこれら2つの薬の服用で治療が進みます。
この記事を読んでわかること
- バセドウ病で使用する薬の種類がわかる
- バセドウ病の薬の服用は徐々に減らしていける
バセドウ病の治療のほとんどは「抗甲状腺薬」を使用した薬の服用
バセドウ病の治療では、抗甲状腺薬である薬の服用、放射性ヨウ素のカプセルを飲用するアイソトープ、甲状腺自体を除去する手術の3つの選択があります。
バセドウ病の治療は、バセドウ病の治療で1番治るのはどんな方法?治療は3種類のうちから選択しますの記事で詳しく書いてますので、そちらを見てください。
バセドウ病の治療についての記事
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バセドウ病の早期発見で薬の服用を選択するのがすべての治療の割合が90%です。
抗甲状腺で甲状腺ホルモンを抑える
バセドウ病の薬の服用で使用するのは抗甲状腺薬といわれます。
抗甲状腺薬は、甲状腺ホルモンがつくられるときの酵素であるペルオキシダーゼの働きをおさえ、ホルモンの合成を少なくする薬です。
バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に合成され、分泌しますので、血液内の甲状腺ホルモン濃度が高くなります。
血液内のホルモンは脳の下垂体のフィードバックされ、甲状腺刺激ホルモン(TSH)の分泌量をコントロールします。
バセドウ病では、甲状腺ホルモンの分泌が過剰で血液内にいつも必要以上にあるため、下垂体はTSHの分泌を減らしています。
下垂体のTSHについては、甲状腺の機能を調べる血液検査と自己抗体検査で疲れが取れない悩みを解決で詳しく書いています。
抗甲状腺薬を服用すると、甲状腺ホルモンを今以上つくらないようにしてくれますので、血液内の甲状腺ホルモン濃度が減り、下垂体のTSH分泌が増えるという正のフィードバックが起こり、バセドウ病は改善していきます。
抗甲状腺薬にはMMIとPTUの2種類
抗甲状腺薬は、MMIとPTUの2種類あります。
チアマゾール:MMI
プロピルチオウラシル:PTU
まとめ:バセドウ病の治療で使用する薬は2種類
最近は雇用される企業や地方自治体でも健康診断を任意か義務付けてますので、甲状腺機能亢進であるバセドウ病の早期発見が可能となりました。
早く見つかるので、手術を選択するより薬を服用した治療を行ないます。
バセドウ病の薬には、
- チアマゾール:MMI
- プロピルチオウラシル:PTU
です。
メリットは時間をかけて長く治療していきからだの負担が少ないのですが、人によっては抗甲状腺薬の副作用が出ることもあります。
甲状腺専門医師と相談して、治療計画を進めていきましょう。
甲状腺の機能が亢進する要因は、仕事や家庭の環境から受けるストレスです。
甲状腺専門医師の治療をしながら、体内のストレスを改善するためのアプローチが欠かせません。
わたしが実施するパーソナルトレーニングで皮膚や筋肉、関節や神経系に運動を与え、根本から改善するようにしましょう。
西洋医学とパーソナルトレーニングをリンクさせるとバセドウ病は完治に近づきます。