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女性が自己実現できる未来空間が欲しい|創造力を磨き物事を抽象化させよう

女性が自己実現するには未来空間を見つけ出す学習脳を磨こう

あなたが悩んでるのは、このままの生き方やこのままの考え方、仕事、人間関係、家族関係、お金などでほんとうにわたしは幸せになれるのかどうかですよね?
はっきり言って、今のままのあなたなら今のままの未来しかありません。今のあなたの何を変えたらいいのかを脳科学から考えていきます!

女性であるあなたが欲しいものは、時間空間が進行するにつれて、どんどん変化をしています。

変化のひとつひとつに気づかなくても、意識が違うところを向き、変化に気づかなくても、
時代とともに、あなたが求めてるものは変わっていっているのです。

あなたの中で起こってる変化でさえ、気づかずに素通りしてしまっている。
ひとつひとつを気づいたとしてもそれをどう活用するのかは、また違う物事の見方が必要・・

わたしのこの記事をつうじて、女性であるあなたの脳科学で見えないところがないぐらいに、
未来空間にとってとても強くなれる内容を書いていきます。
わたしの記事を読めば、何でもできてしまうというコンテンツにしたいと思っています。

では、現状のあなたが欲しいと求めてるものに気づいてもらいましょう。

その欲しいものとは、
あなたが自己実現ができる未来空間

最近のあなたが悩んでるのは、
このままの自分、このままの生き方、このままの仕事のスタイルでほんとうにいいのかどうか?というもの。

この記事はすべて脳科学に基づいた内容で書いています・・
脳科学からひとを見ると、宇宙と同じぐらいの広い見方ができるようになります。

つまり・・
脳=宇宙
だといえます。

あなたが宇宙を考えてみても脳の構造が見える。
あなたが脳を考えてみても脳の構造が見える。

宇宙というのは、

  • ダークエネルギー
  • 暗黒物質
  • 原子

現在の世界の科学は、
ひとが目に映ってる物質の根源や力の法則を明らかにする素粒子研究が進んでいます。

あなたの脳はこうした世界的な研究の発表などにも反応しています。
こうした世界の流れも、あなたの脳は宇宙と同じ構造をしているから、十分に予期できるのです。

そのようなところからも、
あなたが求めてるのは、これから先のストレートな想像。

このままの生き方でどうなの?ってあなたの脳は省みるようになっていますから、
今欲しいと思っているのは、あなたが自己実現できる未来空間ってどんなものなのか?
という問いです。

この記事は、自己実現できる未来空間をみてもらえるような
言葉を抽象的に遊ばせながら、散らばらせて、あなたの脳がもともと持っている
宇宙と同じ広さと速度に反応させようと思います。

この記事を読んでわかること

  • 自己実現ができる未来空間は学習脳を磨けばいい
  • 脳は宇宙と同じ構造で未来空間を手に入れる予期脳が作動している

女性が自己実現できる未来空間は宇宙を想像できる脳の世界から近づいてみる

女性が自己実現できる未来空間は学習脳を磨くこと

脳科学から人間について、時間について、未来について、
そして、自己実現についてみてきます。

あなたがもっとも脳が求めてるのは、
自分自身と未来空間のつながりなのです。

あなたが求めてる方向性は、時代の流れによって、世間という全体的な集合体や組織に影響を受けるものです。
あなたは時代の流れにも左右されながら、今という地点に立っています。

これまでの方向性はなんだったのか?
少し前までは、社会でまっとうに生きていくにはどうしたらいいかでした・・

それが今の地点は、全体的なものから個人的なものに変化・・
あなたの脳の中にもともと生きることの基礎構造である個で生きるに
強い意識が結びつけられています。

全体的なもので今を見ると、全体的なものとしての将来はどうなるのかに関心がいきます。
それが、個で生きる選択を脳は無意識的のシグナルで感じ取っている。
個で今を見ると、そのまま今の延長戦上にあるはずの将来はそこになく、
今のあなたから見えるのは、今と違ってとても美しく、幸せそうな未来空間が見えてきます。

ポイント

個の時代が到来していますが、自然体でいると未来空間が見えてきます。
そのままの視野によって、意識を感覚にエネルギーを向けると見えてくるのは、何もない大地の上に立つあなた自身。
大地が振幅する振動や強風の地響きなどから、平穏な大地と空気などが、脳でイメージされてきます。

もし、この感覚がイメージできないのなら、
あなたは潜在意識に裏切られている可能性があります。

潜在意識があなたを裏切られているのかどうかは、[女性の潜在意識]裏切られた潜在意識を書き換えて行動を変え自分を変える。で詳しく書いてますので、また見ておいてくださいね。

潜在意識を裏切ったのはあなたから
[女性の潜在意識]裏切られた潜在意識を書き換えて行動を変え自分を変える。

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自然体でいると未来空間が見えるというのはどんな感覚なのか?女性が自然体になる方法という記事である自然体の女性で人から認められる生き方の提案で、今よりも100倍幸せな人生にできる真理。に書いていますので、ご一緒にお読みくださいね。

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未来空間についてと宇宙の話をさせてもらいます・・

宇宙が地球の外の空間に広がってる事実は、
誰もが認めています。

宇宙をスペースシャトルによってみていないのに、
宇宙があることは認めることができる。

知的欲求MAX女の子
ほんとだ。わたしは宇宙を生で見たことないのに、宇宙を知ってるよ

宇宙を見てないのにどうして宇宙を理解できるのでしょう?

それは、脳が宇宙と同じ構造であるのと、脳は予期脳によって想像できるから認められるのです。

宇宙がわかっているのは創造性の機能

創造性を発揮する人は、しばしば自分の中にいろいろな多様性をあわせ持った混乱している人(messy mind)である。
周囲の混乱や、様々な問題を感じ取っている人と考えられている。

さらに何らかの強い情動が加わり、その人を創造性へと駆り立てる。
科学者なら発見へ、芸術家なら創作へ、起業家なら新しい製品にと創造性を発揮する。

ミハイ・チクセントミハイは創造性の事例を多く検討して、創造性を発揮する定型的なパターンは見つからないと報告した。
才能は一つのきっかけになるかもしれないが、前提ではない。凡庸(ぼんよう)な人でも創造性を発揮することがあり、どのようなきっかけで創造性のある仕事にいたるかは予測がつかないとしている。

さらに様々な社会問題や自然災害、身近な家庭、学校や職場での問題など、日常的に問題の発生する現代では、すべての人が、何らかの問題を抱え、ないしは問題や矛盾に囲まれて生きている。一人の人が様々なコミュニティーに属していれば、そのために課題は多面的になり、いく重にも捻れ複雑さを増す。

学ぶ脳 ぼんやりこそ意味がある 虫明元著

創造性は五つのステージ

グレーアム・ウォーラスによれば、創造性は五つのステージに分かれる。

  1. 準備期
  2. 孵卵器(ふらんき)
  3. 気づき
  4. 洞察期
  5. 検証期

実際には多様で複雑な過程で進むと考えられている。

創造性を生み出す脳科学;準備期

準備期には、創造性の発揮される分野に応じて、外界から問題や矛盾を課せられることも、個人の内面の複雑な心の有り様から、その内面の矛盾を解決するために何かを創り出したいと思う気持ちが湧き出ることもあるだろう。外界からの課題でも、心の内面の課題でも、さらには、内面と外面の不一致や矛盾であっても、その矛盾に気づくことは個人個人で異なる。したがって個人のこれまでの生きてきた経験次第でまったく違った方向に創造性を発揮することもあるであろう。

創造性を生み出す脳科学;孵卵器

孵卵器は、気づきにいたるまでのある種の潜伏期間であり、実態が分かりにくい時期である。あえて、その時期の様子を記述するとすれば、発散的思考で自由に想像し多様な考えを発展させる過程と、収束的思考で何かを一つの道筋にまとめようとする過程が交互に繰り返す時期であろう。ある製作物についての創造性に関して少し具体的に述べれば、実際の作品制作と修正や破壊を繰り返し、外界への働きかけや実験によって進行する時期である。

孵卵器は二つの過程

  1. 発散的思考
  2. 収束的思考

本人にとっては必ずしも楽しいばかりでなく、むしろ不安定で、何度も挫折しそうになるかもしれない。それでも諦めないのは、強い情熱や達成動機があるからであろう。また不安定な状況を維持しつつ、多くの失敗で挫折しないのは、レジリエンスや粘り強さがあるからであるといえる。

このような創造の前の不安定な時期を耐えられるのは、非認知的スキルを総動員しているからであろう。

レジリエンスとは?

心理学におけるレジリエンス(resilience)とは、社会的ディスアドバンテージや、己に不利な状況において、そういった状況に自身のライフタスクを対応させる個人の能力と定義される。

不利な状況やストレスとは、家族、人間関係、健康問題、職場や金銭的な心配事など。

「脆弱性(ぜいじゃくせい);vulnerability」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳されることもある。

レジリエンス;Wikipediaより

創造性を生み出す脳科学;気づき

気づきの時期は、具体的ではないが、何かの手がかりをつかんだ瞬間である。その多くでセレンディピティーによる偶然の出会いや徴候への気づきが鍵になる。
気づきがいつどのような形で訪れるのか、また産まれてくるのか、これにも多くの逸話があるが、極めて予測しにくい現象である。偶然という言葉は、必ずしも正確でなく、何かを求め構えている心にとっては、偶然が引き寄せられるような、不思議な感覚であろう。

創造性を生み出す脳科学;洞察期

洞察期は気づきから、これまでのモヤモヤした過程が一気に意識化される時期である。洞察は英語ではインスピレーションといい、あたかも何かが吹き込まれたような感覚を意味する。
実態は自分がこれまで意識化できていなかった意識下の無形の何かが、急に形を持って意識の前に現れたために、外から何かを授かったような感覚を表現したのであろう。

創造性を生み出す脳科学;検証期

検証期では、その創造性の分野に応じて異なる形態を示す。
すなわち科学的発見であれば論理で検証する時期であり、また芸術の分野では思いついた制作物を現実のものにする時期である。
このまま検証期に移行すれば、長く暗闇の中をさまよった後の輝きであり至福の瞬間であろう。

しかし、結局検証できず、再び振り出しに戻ることも現実には多いと思われる。

脳科学が創造性を生み出すメカニズムを書きました・・

宇宙があることは見たという経験がないのにできるのは、
宇宙を想像できるからです。

これっていつの時期に想像したと思いますか?

実は・・

あなたが母親のお腹に授かった時の胎児(たいじ)の頃。
あなたが母親のお腹の中にいたときは、
視覚、聴覚、触覚も今の80%が運動していたと言えます。

そのときの世界は、
言語のない、ただ無限の世界を想像させるような腹腔(ふっくう)で、
羊水(ようすい)と上空にある空のような体壁(たいへき)でした。

ここから、あなたは母親の出産満期になり、
母親の腹腔から胎盤ごと産道に近づき、母親の体外に出されます。

今まで見えていた空の位置にあった上空の体壁は、
なくなり、無限のように見えるあなたの感覚で得られる有限の実態ある世界でした・・

これが、宇宙の想像なのですが、
この過程で、あなたはとても不安定な時期を通りました。

胎児・胎盤→産道=自分の身体、皮膚、五感を自己→大地と重力の自然界の環境

この過程であなたは不安定な状態になり、
人間界の出産する医療機関を通ることで、生きることの危機に瀕した状況を経験しました。

これが、宇宙を見たことがないのに、宇宙を想像できるのは、
胎児期とそのは母親の胎盤での時間があったからです。

宇宙空間は想像できるのに、未来空間が想像できないのは現実世界から離れられないから

宇宙は想像できるのに、未来空間は想像できないのは?

知的欲求MAX女の子
宇宙はわかる。未来空間はどうしてもみえてこない

未来空間についてあなたは認めていけますか?
認めていきたいけど、あなたは未来空間を認めるわけにいかないのです。

そのわけは何?

夢を追うあなた
ほんとうだね。未来空間があるのはわかるけど、ピンとこない気もするな

それは、未来空間はまだ見えていないから予期脳学習脳を作動させることで見えるようになってきます。
だけど・・
見ようとするには、何だか大きな立ちふさぐ目の前に障壁があるような気になっているんです。

それはね・・
宇宙は見えていないから想像して、受け入れることができます。
つまり、宇宙については、誰にも邪魔されずに、何者からも影響されないで想像できる・・

未来空間に関しては、すでに見えている空間があるから
それらがあなたが未来空間を想像するときの障壁になってしまっているんです。

すでに見えている空間は、

現実世界という偽り(いつわり)ほんとうに見える現実という空間

です。

知的欲求MAX女の子
まだわたしの歳なら現実世界がよくわかっていないから未来空間を想像しやすいよね

現実世界がいつもあなたの目の前に見えています・・
これは、ほんとうの現実が見えてるのではなく、
脳の中のホメオスタシス(恒常性)の運動によって、
ある瞬間で見えたシーンを大脳皮質という情報をまとめてくれる脳細胞に伝達して、
スクリーンを作っています。

現実世界=脳で見えるある瞬間のシーンの連続性のスクリーン

いつも見えているので、脳の感情や欲求が、
スクリーンの変化を与えられないために、偽りの現実世界の内部での変化にとどまり、
この変化は実に小さな変化しかありません。

創造性は上記の脳科学の証明で、

不安定な状況にもっていく=現状のホメオスタシスが大脳皮質にスクリーンの変化を書き換える

ことができて、そこでスクリーンの変化は、
あなたにとって未来空間がわかる瞬間なのです。

脳の中に未来空間のフレームがあるのに、見えてこないなんて、
あなたの人生にとってさみしいこと・・

あなたの未来空間はあなたの脳の中の想像の空間にありますからね・・

感覚を通してあなたの内面を意識してみます。
感性、感情でもいいです。
感じることができても、それらのかたちが出せないから、あなたはすぐに現実世界の見えるものに
置き換える思考のパターンが身についているんです。

認識や観念をやめてみることをしてみましょう。
すると、感覚や感性に今の状態を頼ることになり、かたちがないままそこに立つことになる・・

現実世界に生きなれているあなたは、
ムズムズして、ウズウズしてそのままいるのが、なんだかこわい感じがしてきます。

それが、感覚や感性の正味の状態なのです。
つまり、不安定なものが真実です。

未来空間を想像しようと、女性であるあなたは何度もトライしているのですが、
現実世界が決めたルールがあなたの生き方をこうせねばならぬという観念を作っている。

脳は未来空間を見たいと欲しています。現実世界しか見えていない状況を理解して納得させるために知性、知能、認識、観念でとりつくろうとします。

脳のほとんどが感覚、感性、感情で世界を作っているのに、
それらが感じられそうになると、すぐに脳に登場するのが、それらを否定的に見ようとする観念なのです。

ここで、脳の原理原則をお話しておきます・・

感覚、感性、感情→知性、知能、認識、観念→あなたの直観

わたしが書いた記事で脳が予期する0.2秒から0.35秒の間に意志が意識によって決定されるところを拒否して自由意志を得る生き方の[女性の美の脳科学]自由意志で生きた人の実体験で未来の時間空間をシンクロさせる。では、自由意志という直観で生きるメカニズム書いてますので、読んでおいてくださいね。

女性の美の脳科学。自由意志によって生きてきた人の話を聞き、脳をシンクロさせる。
[女性の美の脳科学]自由意志で生きた人の実体験で未来の時間空間をシンクロさせる。

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この3段階は、すべてに意識というエネルギーが発揮されます。

  • 意識→感覚、感性、感情
  • 意識→知性、知能、認識、観念
  • 意識→直観

意識というエネルギーは、宇宙と同じエネルギー量を出力します。
たとえば、宇宙にはさまざまな星がありますが、星が明るく輝いてるのは、宇宙にある宇宙空間で量子(りょうし)という
(今のところ)目には見えていないエネルギーが高速に回転しているからです。

星という原子の構造に宇宙空間で発生するエネルギーが量子となることで明るく輝くのです。

  • 星(構造)=このままでは輝かない
  • 意識(エネルギー)→星(輝く潜在性をもつ構造)→内部運動が起こり輝く

ポイント

星=脳の中の感覚、感性、感情、知性、知能、認識、観念、直観(運動が起こる潜在性)
意識=宇宙(エネルギーを量子で起こしている)

宇宙は無限ループと言われているけど、量子というエネルギーがある限り宇宙には見つかっていない空間が終わる境界線があるため、脳の構造と同じであると考えられます。

先に解答を与えておきますね・・

自己実現できる未来空間は、直観と共有できる空間です。
直観が脳で意識のエネルギーを使って発動されると、自己実現できる未来空間とつながります。

あなたの脳には自己実現できる時間である未来空間が
すべてのひとに備わってるのです。

今のあなたには見えていない。
直観が意識のエネルギーが入ると、未来空間が見えてきます。

直観はわたしが書いた図式のように、
認識や観念の向こうにあります。

図式に書くと、簡単に見えますが、
直観に到達しずらいという感覚の印象があるのは、
認識や観念の前段階に、感覚や感性があるからです。

  • 感覚、感性、感情(予期脳に近い早い感覚)
  • 知性、知能、認識、観念(感覚などのかたちをすぐに作ろうとする偽り)
  • 直観(その向こうの影の部分)

あなたがいつも知っているのは、感覚などと認識などが合わさったものです。

現実世界は、ホメオスタシスが作動したある瞬間を前頭前野の前方部がつながり合っているからです。
これが、現実世界のスクリーン。

このスクリーンには、脳の運動が入り込める空間はありません・・
でも、あなたは現実世界の止まったままのスクリーンに感情移入してしまっています。

たとえば、
これは現実世界という特殊な世界で考えなくても、
日常的なところでも止まったままのスクリーンに感情移入していますよ。

家でテレビを見ると、テレビタレントが発言する内容は、
すべて台本であるし、生放送もなくなってきてて、
テレビ番組のほとんどが収録番組・・

すべての構成が編集によるのと、
生放送の情報番組はすべてがタレントの手元にシナリオがすべて書いている台本があります。

そんなテレビでも、自宅で見ると、ほんとうの現実のような錯覚を起こしていますよね。
グルメ番組でイタリアンのお店が紹介されていたなら、そのお店が流行っていると思うでしょうけど、
これはけっしてそうではないのです。

テレビを見るときの脳の内部表現は、
あなたが生きるという空間を現実世界として感覚と認識をその中においているのと同じだと思っていいでしょう。

現実世界を見る目は、テレビを見てそれが真実だと思うことと同じ脳の働き。

現実世界で使用する脳の感覚と認識を抑制すると、
自己実現できる未来空間が見えてきます。

テレビをつけないでいると、いつもの習慣がとぎれるから、
ぎこちなくなるように、あなたのこころを不安定な状態にしましょう。

現実世界を見ないようにするには、どうすればいいのか?

自己実現できる未来空間を見る実践;不安定な状態にするような不確定な未来空間を設定する

現実世界は、一定のホメオスタシスになり、前頭前野の前方部がスイッチ入っている脳の状態になっています。

あなたの中で、自己実現したいと思っていても、
現実世界のスクリーンが書き換えられていないので、不安定な状態でなく、脳の創造性がストップ。

自己実現する未来空間を見るためには、
誰もいない大地の上にひとり立つ姿を設定します。

仲間は誰もいません。
お金もなく、あなたが誰かに自慢できる経歴もありません。

あなたはその大地で、生きることしかなく、それ以外どうしていいのかわからないです。
この状況は超不安定なこころになります。

すると、何もない大地ですから、生きていくあなたの体内の生命が主体になります。
現実世界でしたら、社会的な目線に意識が向かっていき、自分自身に意識が向くことがほとんどありません・・

いつも同じ現実世界のスクリーンを見ると、
たえず揺れ動いてるはずの自然界の振幅がなくなったと錯覚する。

これは、脳が現実世界を根拠づける強い学習を繰り返すこととなり、
直観が働きにくくなるのです。

あなたはこれから一から誰にも頼らず、生きるのです。
そう思うことって、思っているようで思えないものですよね。

社会性ばかりをうたっている現実世界は、
人間関係を大切にする方向に脳が支配しています。

あなたはひとですから、感覚や感性を運動させ、認識や観念を通過して、
直観で世界を作っていけるクリエイティブな生き物なのです。

ポイント

誰にも頼れない状況を考えてみよう。イメージでは、誰もいない大地を想像し、すべてが名前も知らない他者が歩いています。その人たちを感動させるには何をすればいいのかが脳が想像してくれます。

自己実現できる未来空間を見る実践;脳は宇宙と同じ構造。あなたが感覚で仮説をたてると真実になると考える

あなたが自己実現できる未来空間がもてないのは、
創造性によって未来の世界を仮説だてる実践がないからです。

あなたは生まれてこの日まで、独創性を脳で行なった経験はほぼありません・・

社会があって、教育があって、親がいる。
枠組みがあるんですね。

自己実現できる未来空間は、
そんなものが何も立ち入らない無の世界。

無というのは、あなたが自分で着地点を決めればいいという意味です。
未来空間を見つけるために、あなたが自分の感覚で仮説をたててみましょう。

誰もやっていないことを見つけるか、考えてみます・・
わたしはいつもそうして、脳のクリエイティブを磨いています。

わたしの仮説は、
脳科学で世界中の女性の悩みが解決し幸せになれる。
です。

仮説を導くのは、
そのためにこの記事のようなコンテンツを作っていくことで、
脳が創造性によって生まれたプログラムは自然に行動につながってきます。

未来空間はあなたが主となった創造主で生きることができる空間です。

あなたの脳の中を運動させて、
仮説を立てましょう。
行動に自然に変わったのなら、あなたの脳がいいっていってくれたサインです。

それをやれば、かならず自己実現します。

まとめ;自己実現できる未来空間は直観にある!

現実世界があなたの今の世界です。

全体の中にいないと、生きていけないルールがあります。
これは、時代の流れも関係するので、これからの未来空間は、個の時代の流れです。

感覚、感性、感情→知性、知能、認識、観念→直観。

この図式です。

現実世界にいるあなたは、一生変わらないスクリーンを見て、
感覚と認識を運動させている錯覚をもっています。

現実世界のすぐ裏側に未来空間があります。
感覚と認識のすぐ裏側に直観があります。

あなたしかいない大地を創造すると、
いつもと違う状況を感じて、こころが不安定になります。

不安定になると、
創造力が最大となります。

これは脳科学でも証明されてきています。
やってみると、自己実現するから納得できますよ・・

わたしはそうやって生きていますから・・

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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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