女性は毎月月経の生理周期があるため、排卵前、排卵期、排卵後の体調が変化しやすくなり、自分でもこころとからだをコントロールできないぐらいのメンタルが落ち込んでいくことがあります。
生理痛は女性によって個人差がありますが、多くの女性が同じ症状を抱えてるのが、生理中の精神的なイライラです。
いろんな女性のパーソナルトレーニングでカウンセリングをすると、生理中のイライラは、やまらなくしんどくなるし、イライラしている自分が嫌になっているといいます。
女性は避けて通れない月経周期のよるからだの内部の変化は、女性同士でもあまり語りあうことがなく、症状を言葉でいいようがないので、共感し合えないでいます。
そこで、生理中のイライラが解消できる脳内物質のオキシトシンというホルモンについての話をしていきます。
オキシトシンは、別名「愛情ホルモン」「癒しホルモン」「セックスホルモン」などといわれるほどに、女性のからだとこころには欠かせないホルモンなんです。
では、オキシトシンのしくみの話と、生理中のイライラが解消されるのはどうしてかをお話しします。
この記事を読んでわかること
- 女性の生理中のイライラが解消できるオキシトシンホルモンのしくみについてわかる
- 女性が生理中にどうしてイライラするのかの脳科学のメカニズムについてわかる
女性が自分が嫌になる生理中のイライラを解消する愛情ホルモンとは?
生理中のイライラを解消できる愛情ホルモンはオキシトシンといって、生理中のイライラが起こる扁桃体と前頭連合野の間をコントロールできる視床下部と下垂体から放出される物質です。
オキシトシンについては、わたしの過去の記事の女性を愛情を幸せにコントロールする脳内物質オキシトシンの増やし方と
男性とうまく付き合えるには?『安らぎと癒しホルモン』オキシトシンの力に書いていますので、また見ておいてくださいね。
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女性を愛情を幸せにコントロールする脳内物質オキシトシンの増やし方
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男性とうまく付き合えるには?『安らぎと癒しホルモン』オキシトシンの力
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生理中のイライラはオキシトシン分泌を脳内で増やすことで解消できます。
次の章で話をしますが、生理中にイライラするのは、扁桃体と前頭連合野(前頭前皮質)との間のコントロールが弱くなることで起こります。
この脳の神経系のラインをうまくつないであげると、あなたは生理中であってもイライラがなくなってくれます。
オキシトシンというホルモンが分泌されることで、扁桃体が促通され、前頭連合野への連絡が早くなるため、イライラがなくなるのです。
オキシトシンはストレス社会になり不足してしまった
オキシトシンは癒しを作ってあげると分泌が増えますが、あなたが生きている社会は競争を強いられていますので、オキシトシンはますます不足状態です。
オキシトシンは、ほ乳類の構造から原始的に生まれたホルモンで、オキシトシンを増やすには、前述したわたしの記事にも書いていますが、皮膚刺激という触覚を使うことです。
競争を強いられているひとの生活にはさまざまな弊害がでています。オキシトシンが自然に脳から分泌されていると、自然に他者と絆を結びつきたいと思って行動するものなのに、今では、他者と仲良くするのも自分がひとりになりたくないという不安感からであったりします。
これは、あなた自身ではそんなつもりでないのに競争を強いられている環境に慣れすぎて、わからなくなっています。
オキシトシンがほとんどのひとで不足しているので、女性の体内の状態が変化する生理中にイライラが特に発生します。
生理中にイライラするのは、生理中だからではなく、もともとストレスを感じているからだをだからなのです。
オキシトシンホルモンは、安らぎと癒しを生んでくれる脳内物質で
生理中のイライラは解消します。
オキシトシンは自律神経系のバランスを整えてくれる
あなたは競争社会に生きていつもストレスを感じて生きています。結果を求められ、適切な努力をしても結果が得られないと自分が絶望感をもって、生きていくのが嫌になってきます。
ひとは自律神経系という二つの経路をもって、そのうち交感神経系は興奮と成長、副交感神経系は安らぎと休息をからだに感覚的に起こします。
これは自律的に、あなたの体内の神経、免疫、循環と環境とのつながりでバランスを取るのですが、社会の窮屈さから、体内も環境もバランスが悪くなっています。
オキシトシンは、自律神経系のバランスを適切の調整してくれて、成長と安らぎを交互関係にさせてくれるホルモンです。
あなたは生きることを充実させるために、時には知らない分野に意識を向けて、知らないことを調べて知識を得る実践がやらないといけません。この行動は、努力するのですから、ストレスをかけ、脳に負荷をかけますので、その分疲れが出て、回復する時間がいるのです。
そこでオキシトシンホルモンが分泌しているからだであれば、眠ることだけで、成長ホルモンの分泌から、努力をした昨日よりも脳の中は情報量が増えて、成長しています。
この状態をつくるには、努力するストレスに対してすぐに癒してくれるオキシトシンがあれば、次の日にまた努力ができます。
おのずと、競争社会である環境で幸せになるには、努力と癒しが交互関係に直接的であるのが、今の時代に合ったひとの脳の中だといえるでしょう。
オキシトシンは安らぎと結びつき反応のメカニズムは、血圧の低下とストレスホルモンであるコルチゾールの血中濃度の低下が見られ、食欲は増し、消化機能が良くなります。特に、栄養吸収で炭水化物、タンパク質、脂質の吸収が早くなり、それが代謝システムにすぐに入り、成長するための努力できる状態になれます。
皮膚や粘膜の血液循環が増えて、筋肉の血液循環が減少します。
オキシトシンは、自律神経系の二つとも刺激をするとても生きることに活かせれた構造をもつホルモンなんです。
オキシトシンは闘争か逃走かと安らぎと結びつきの両方に反応
闘争か逃走か。
痛み、寒さ、空腹、危険、難しい課題→緊張、警戒、冷静沈着、達成指向、競争力、持久力、支配力、独立性、エネルギー燃焼。
安らぎと結びつき。
身体的接触、ぬくもり、満腹、性的活動、社会的相互作用、安全、ある種の薬→くつろぎ、瞑想的、幸福、社交的、平静さ、感受性豊か、感情豊か、依存性、成長と治癒。
オキシトシンは、闘争と逃走、安らぎと結びつきの両方を機能的な役目を果たしてくれます。
社会生活をするためには、状況をよく見て、自分に合っているのかどうかや、自分が価値提供するコンテンツが他社と競争しないかどうかの差別化などは、交感神経系がおこないます。
これを実現させるのは、そのまったく反対にある副交感神経系の機能ができていないと、交感神経系によってストレスが過多となり、ひとによっては病気になってしまったりします。
調子が悪いと思って病院で検査をすると結果が良くないといわれたら、もっと生きることに不安になって、交感神経系はストレスのトーンを高め、病気のリスクはかなり増やしていきます。
検査結果で不安になっているひと10日間でやってほしいことを病気の疑いがあると検査結果で不安になっている女性が10日間でやるべきこと。で書いていますので、また見ておいてくださいね。
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病気の疑いがあると検査結果で不安になっている女性が10日間でやるべきこと。
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オキシトシンは副交感神経系を高め、身体的接触で皮膚から感覚神経系を通って、視床下部に伝達され、下垂体前葉と後葉から分泌されますから、闘争と逃走は迅速に、安らぎと結びつきは長く続くようにしてくれます。
生理中はどうしてイライラしてしまうのかを脳科学メカニズムで説明
生理という女性の特有のからだの内部の反応は、脳のそれにかかわる部位である視床下部ー下垂体ー卵巣ー子宮と卵巣で分泌されたステロイドホルモン(エストロゲン)が脳に上行していく微調整によって成り立っています。
女性のからだは脳の視床下部ー下垂体ー卵巣ー子宮で協調して働くことで、正常な月経周期ができる。
卵巣で分泌されたステロイドホルモン(エストロゲン)が上位中枢に上行性に作用する。このエルトラジオールは視床下部および下垂体に作用し、GnRHおよびLH、FSHの分泌を調節する。この機構をフィードバック機構といい、視床下部−下垂体−卵巣系がそれぞれに影響しながら、微妙な調節系を作っている。
イライラのメカニズムから話をしますと、扁桃体が体内の状態に快楽か不快かの反応をし、不快な感覚になってしまったときに、前頭連合野が抑制してくれなくなったための起こります。
生理中は、視床下部ー下垂体ー卵巣ー子宮がエストロゲンのシステムで何回もルート運動をします。
生理中でないときは、このシステムは抑制しているので、からだ、こころ、脳が一体になり、扁桃体の反応は気づきにくいです。
しかし、生理中はエストロゲンが、視床下部ー下垂体ー卵巣ー子宮に繰り返し運動をさせるので、扁桃体と肉体につながりが途切れ、扁桃体は前頭連合野にたくさん現状を伝えます。
そんなとき、普段からオキシトシンが不足していると、前頭連合野と小脳(後脳)、前頭連合野と基底核(中脳)が抑制されているので、脳の中のシステムが崩れ、前頭連合野がイライラを抑制できません。
ポイント
生理中のイライラはオキシトシンの不足による扁桃体の情動が強くなっているから。
生きるために扁桃体は絶対に欠かせない器官で、快楽と不快を環境から入る情報に反応してくれますので、人生のビジョンづくりには必要です。
ただ、扁桃体の快楽と不快の情報を前頭連合野や受け取らないと、生きることにはつながりません。
扁桃体が単独行動すると、快楽と不快を感じるだけで行動や思考に拡散することにならず、幼い頃に得た快楽と不快を感じるだけのひとになってしまうんです。
オキシトシンを増やして、扁桃体と受け取り行動につなげる小脳と基底核に関連をよくしておくと生理中のイライラにも対応でき、生理中だからできる行動と思考を作れるようになり、スムーズに生きることができます。
生理中のイライラをオキシトシン分泌を促して解消
女性が生理中にイライラするのは、扁桃体が不快感を感じ、そこから副腎皮質のノルアドレナリンが発生し、前頭連合野(前頭前皮質)が抑制し、コントロールできなくなっていますが、オキシトシンホルモンはこれらのシステムを改善します。
前の章でも書いてますが、生理中のイライラはオキシトシンによってホルモンや神経伝達物質のコントロールができます。
扁桃体の不快が前頭連合野が抑制できないと体内で不快は感じとり、副腎皮質刺激ホルモンであるノルアドレナリンが分泌されます。
ノルアドレナリンは、まさに闘争と逃走で、体内に分泌が強くなると、闘争はするけど逃走ができずに、いつもストレスの状況を嘆き続けてしまうのです。
オキシトシンは、ノルアドレナリンを抑制でき、闘争と逃走をすばやく完結し、安らぎと結びつきであなたに合ったビジョンに合わせて生きていけます。
オキシトシンの機能のすごさは、他のホルモンではあり得ない機能を持っているのです。
やはりそのうちで、視床下部でオキシトシンが作られ、それが下垂体の前葉と後葉の両方に伝達されるのが、ノルアドレナリンにも反応し、抑制できます。
オキシトシンは生理中のイライラが解消されるだけでなく、生きることを明確にするビジョンと理念がきれいに見えるのです。
その理由が、ストレスに反応するノルアドレナリンを抑制できるからなのです。
女性のこころが優しくなれるオキシトシンのしくみとは?
オキシトシンは安らぎと結びつきの脳のシステムといわれ、循環器系はリズムを抑え、消化器系はフル回転し、心の壁が取れ、他者に対しても開放的になれる、生理学的作用が生まれます。
オキシトシン注射を打ったラットの生理学的な実験がありました。ラットはオキシトシンが体内に注入されてどんな反応をしたのかを見ていきます。
- 好奇心が強くなる
- 恐怖にかられず落ち着く
- 他の個体との相互関係が増える
- 胃腸がより効率的に働き、栄養を取り込む
- 体重増加
- 尾の温度の低下
- 心拍数と血圧の低下
- 筋肉の緊張が減る
- ストレスホルモンの血中濃度が低下する
- 傷の治癒が速くなる
- 痛みの閾値が上がる
- 学習能力の向上
これらがオキシトシン注射を打ったラットの反応ですが、このうち生理中のイライラがなくなる不快感に対するオキシトシンの作用としては、好奇心が強くなる、心拍数と血圧の低下、筋肉の緊張が減る、ストレスホルモンの血中濃度が低下する、です。
好奇心が強くなる
生理中のあなたは、女性ホルモンであるエストロゲンはステロイドホルモンですので、ストレスがとっても多い状態に内分泌系の体質になっています。
卵巣や子宮からのエストロゲンのシステムは、脳の扁桃体が不快に感じやすくなるのです。
そんなとき、自分の内側の小さな世界に意識が向かい、その症状が強い女性は、うつ症状と同じ精神的な状態になるので、自分以外のすべての物事に関心がなくなります。
外からの情報が入ってこないと、瞬間的に入手できる視覚からリアルタイムの世界の情報がなくなることで、脳の中はますます前頭連合野の抑制となり、イライラが取れません。
オキシトシンは、間脳の視床下部と下垂体の連関があるので、前頭連合野が促通され、外界の世界にまっすぐに関心がもてるようになり、生理中のイライラが解消できます。
心拍数と血圧の低下
あなたは生理中にイライラするのは、自律神経系の交感神経がオンになって、心拍数と血圧が高くなっているからです。
それは、月経周期の生理的な機能のよるものなので、女性ホルモンのエストロゲンが生理中は体内でたくさん分泌されるので、自然に交感神経が優位なります。
ただ、これも程度によりますから、エストロゲンが分泌されても、他のホルモンや神経伝達物質がコントロールしてくれると、エストロゲンの分泌量が体内で増えても、ストレスにはならなくなります。
オキシトシンは、ストレスになった生理中の女性のからだで起きている交感神経系優位からの心拍数や血圧の低下に効果があります。
恐怖感や不安がこころにあると、精神的なシンドさは、心拍数や血圧が高くなり、闘争(とうそう)状態だからなのです。オキシトシンが不足すると、これらのコントロールが弱くなるので、あなたに向かってくる何か見えない攻撃するものに闘っている状態です。
生理中のイライラは、交感神経系が優位になり、心拍数や血圧が高くなるから起こります。
オキシトシンは、これらを抑制して、交感神経系より副交感神経系が活動させることができ、生理中でもイライラはなくなります。
筋肉の緊張が減る
生理中のあなたは、視床下部ー下垂体ー卵巣ー子宮システムの興奮によって、コアに付着する筋肉への神経線維の伝達物質が減っています。
この体内の反応から、コアコントロールが抑制されて骨盤が不安定で、コアが効かないのです。
つまり、骨盤が不安定だと、体幹の運動連鎖が効率的につながらず、運動が粗雑になります。
そこから手や足に負荷がかかり、コアコントロールが入っていないのに日常動作を繰り返すことで、末梢の筋肉が硬くなっていきます。
オキシトシンは、副交感神経系が優位となるので、筋肉の緊張が減り、運動連鎖が崩れにくいからだになるのです。
生理中の女性はコアコントロールが抑制されて動きにくいのです。
この反応からよりイライラしていくのですが、オキシトシンの分泌で解消されます。
ストレスホルモンの血中濃度が低下する
オキシトシンはストレスホルモンの血中濃度が低下する効果があるだけでなく、他のホルモンへの活性もあります。
オキシトシンが産生するのは、脳の視床下部でつくられ、下垂体後葉に運ばれて、そこから血液中に放出されます。
オキシトシンは下垂体後葉だけではなく、前葉にも神経伝達があり、下垂体前葉からはオキシトシンの他に、数種類のホルモンが分泌されます。
- プロラクチン
- 成長ホルモン(GH)
- 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
プロラクチンとは?
催乳ホルモン,乳汁分泌ホルモン,黄体刺激ホルモンともいう。下垂体前葉の好酸性細胞より分泌され,乳腺を発育させ,乳汁分泌の開始と維持に役立つペプチドホルモン。妊娠中は胎盤からも分泌される。黄体刺激ホルモンといわれるのは,卵巣黄体の維持およびプロゲステロンの分泌を促進するからである。
成長ホルモン(GH)とは?
GH,ソマトトロピン(STHと略記)とも。脳下垂体前葉ホルモンの一種で,細胞膜のアミノ酸通過を刺激するなどタンパク質合成を直接・間接に支配し成長促進に働く。成長ホルモンそのものの分泌は抑制因子(ソマトスタチン)と促進因子によって調節される。
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)とは?
副腎皮質刺激ホルモン。下垂体前葉ホルモンの一種。副腎皮質ホルモンの血中濃度が低下すると,下垂体前葉から ACTHが分泌されて副腎皮質を刺激し,皮質ホルモンの分泌を促進する。その結果,全身に一連の反応 (全身適応症候群) が起る。つまり生体がストレス状態におかれた際の防衛反応として,ACTHは重要な役割を果す。そしてストレス刺激→交感神経アドレナリン系→ACTH→副腎皮質ホルモンなどの関連ルートを円滑にする。
この三つが、下垂体前葉から分泌されるホルモンです。
これらの機能の特徴が、タンパク質合成の分子を含むホルモンたちで、あなたの組織を破壊と再生に導くことができます。
つまり、あなた自身を新しい状態に再設定できるホルモンで、オキシトシンは生理中であっても、からだが停滞していく時期にイライラしていた嫌な毎日を改善するホルモンが活性されます。
まとめ;愛情ホルモンオキシトシンが生理中のイライラを解消できる
いかがでしたか?
あなたに伝えたいのは、生理中であってもそうでない時期であっても、愛情ホルモンのオキシトシンが脳内で産生されていると、メンタルの大きな上下の変動がなくなるというメカニズムです。
生理中だからイライラしていたと思ってきたでしょうけど、実は生理中で体内の状態が大きく変わるという変化が体内でストレスを生んでいた反応だったのです。
つまり、生理中に限らず、これから先に経験する環境の変化によってもあなたは精神的なイライラをしていた体内環境であったわけです。
生理中だから、イライラしたのではなく、あなたの中でストレスがすでにあったということが要因です。
精神的なイライラは、愛情ホルモンオキシトシンで解消できます。
オキシトシンは特に女性の感受しやすいみたいですので、オキシトシンが不足する体内で生きるのは、人生が暗くなってしまうため、かなりのロスを生みますから、オキシトシンを高める生活を心がけましょうね。
この記事のライター
感覚で身体を変化させるスキルを持つパーソナルトレーナーtak
パーソナルトレーナー歴;21年
運動しないで美しくなれる方法を研究
わたしのパーソナルを受けた女性は年齢不詳になると人気が出る
運動しなくても美しさが保てるように、皮膚接触で脳を修正し、免疫、循環から変化させるパーソナルトレーニングを実践。
趣味;読書(哲学書)街をウォーキング、温泉に入る
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20年間のキャリアがあるパーソナルトレーナーとして、女性のお客さまを2万人以上見てきたtakが女性の感性と感情を脳科学にあてはめて見えてきた考え方を教えます。
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あなたはこれらを脳で書き換えないと、何をやっても幸せになれません。
あなたの脳で無理やりつながれた使えない知識を書き換えます。
すると、何もしなくてもからだから行動が変わっていく脳のシステムにしていきます。
この記事のライターのtakが行なうコアパーソナルトレーニング。
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