パーソナルトレーニング 階段

階段の登りはじめるときつくなるのは体力低下?運動不足?決定的な一つの理由。

誰もが階段の登りよりも、エスカレーターやエレベーターに乗ると、楽に登れるのにって思っています。

電車の車両も降りた駅のエスカレーターやエレベーターが近いところに事前に乗っている人も多いですよね。
わたしもその一人です。たまたまエスカレーターが点検をして止まっていると、『なんでこんな時間に点検やねん!』ってぶつぶつこころで言っている自分もいます。

それだけ階段の登りっていうのはきついですからね。

ただ、あーきついなって思うんだったらそれまでで終わるのですが、人って調子がイマイチだと、階段の登りできついって感じると、自分の体力がなくなったんではないのかと小さな悩みを抱える人がいるのです。

そんな時、運動不足だから、何か運動をしないといけないって思ってしまえば、なかなか悩みが具体的な課題に発展してしまうことになります。

待って!待って!
階段の登りがきついからといって、あなたは階段の登りについてどこまで理解しているんだよ!

そうです。階段の登りがきついのは、あなたに限っているのではなくて、どれだけ鍛えあげたアスリートでもきついものです。
一度トップアスリートと一緒に歩いたことがあって、階段よりもエスカレーターがいいと言って、わざわざ遠回りして歩いた経験があります。

あっ、階段って体力は関係ないんだって改めて知った瞬間でした。
この記事では、階段の登りがきついと思っているあなたに階段についてのお話をしていきます。

階段を理解して、階段の登りがきつくない登り方が分かってもらえたらいいなって思っています。
すぐに読み終える量ですので、ゆっくりこの記事を読んでくださいね。

階段登りがきついのは体力がなくなったから?運動不足から?いえいえ違います

階段石の階段徐々に階段登りきつい

あなたもそうですが、階段の登りがきついと感じると、あまり良いものではないなって思ってしまうのも無理のない事で、からだというのは弱くならないように鍛えるというのが常識化されてますから、そう思ってしまいます。

でも、階段はからだを鍛えたところで、いつまで経ってもきつさというのは変わりません。
アスリートがオフシーズンに、山で合宿をして、階段を登っていくシーンを見たことがありますが、あれは運動している雰囲気でやってしまっていると言えます。

アスリートが階段を登って鍛えてるトレーニングは競技にあっているとは思えない。運動には特異性の法則というのがあって、競技にあった環境に合わせた運動をすることで、一つの競技に合う特異な機能が成長し、パフォーマンスが伸びると言われている。階段を登っていく競技はほとんどないため、アスリートでさえ、階段を登っていく運動は必要がないと言える。

あなたが思っているのは、階段を登るのが日によってきつく感じるときと、そうでないときがあるという事ですよね。

それで、階段を登るのがかなりきついときに、あなたは自分の体力の低下に対して強い危機感を持つのです。
どうして、階段を登るのが日によってきつさが違っているのでしょうか?

その理由は、階段とストレスの関係があります。

階段がきついと感じるのは、体力が低下して運動不足だからという理由ではなく、階段を登るという負荷があなたがいつも抱えているストレスとつながってしまっているから、きついと感じるのです。

ここで知っておいてもらいたいのは、階段を登るのがきついって思う日は、あなたが何かのストレスがあるということを現します。

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ストレスがなんで階段を登るときに出てくるのか?

ヴァチカン階段

現代を生きるあなたは数々のストレスを受けています。特に仕事をされているあなたは、人生を無駄にするのはもう嫌だ!仕事で疲れが限界で心がうつになりそうな時に知って欲しい生き方を変える3つの原則。でも書いていますが、ストレスがない生活を目指すという生き方が未来の真実の生き方です。それが少しずつ、ストレスを与えても人は成長しないし、病気は増えるし、神経的な負荷が高くなるとうつ病になって、仕事を休まないといけないし、結局、お金のために仕事をしてもストレスによって、仕事も行けなくなったならお金の不安は増えるばかりです。

あなたはだんだんストレスがない方が人間的だっていうほんとうの世界の構造が分かってきています。
未来の世界は、ストレスフリーをあなたは目指していますので、ストレスに対する感受性もよくなり、階段が不自然であなたに合っていないって事が気づいたのです。

階段は過去の自然界が生活の中にあった時代に、階段が必要な地下、高層階なんてありませんでした。
つまり、階段があるということは、それは人間が文明化のために意図的に作った建築物ということになります。

階段があること自体が、あなたのからだに合っているとは言い難いです。生活のストレスと同じに神経が反応しているのが、階段です。
階段を見ると、ストレスに対抗する抗ストレス作用として、バソプレッシンという神経物質が副腎皮質から放出されます。

階段を見ただけで、自律神経の交感神経が興奮し、全身の血管を狭くし、呼吸が浅くなります。
こういう理由からも、階段の登りがきついというのは、当たり前の事実と言えるでしょう。

ジムで運動している人でも階段の登りがきついと感じる

子どもランニング階段きつい

週3回以上ジムで運動している体力に自信を認識する人たちも階段の登りはきつさは変わりません。
あなたが仕事に行くときに、階段がきついと感じてジムに入会して体力つけようと思ったとしても、それは実現することは絶対にあり得ません。運動と階段は関係していないのです。

ジムに行っても階段の登りのきつさが取れない理由は、ジムで行なう運動は、すべてマシーンかダンベルやバーベルで行なうかの運動であって、からだへの負荷が適切ではありません。これは機械やダンベルやバーベルの重みによる重力によって、負荷が消える角度があって、運動になってないんです。

  • ランニングマシーン
  • 筋トレマシーン
  • バーベルやダンベルの筋トレ

これらは、角度によって運動の負荷が消えており、からだに与える負荷で自然に入るのは、からだの重さと重力です。でも、これらは、ランニングマシーンなら足を前に運ぶのはベルトですし、筋トレマシーンは負荷が最大になる角度はほんの一瞬だけです。

そう。ジムではあんまり運動になってません!階段の登りがきつくないようにしたいといって、ジムで運動をしても効果がないと知っておいてくださいね。

運動をすると体力がつくと信じてる人たちはたくさんいます。それはそのはずで、効果を出すためにジムに行くのですから、階段の登りがきつくないようにしたいのはよくわかりますが、ジムの運動では、階段の登りに関わる運動にはなっていません。

よって、階段の登りがきつさを楽にするのは、ジムに行ってても変わりはないです。

運動をあまりしない高齢者は階段の下りより登りが楽という人もいる

高齢者は、階段が下りより、登りの方が楽という人たちがたくさんいます。地下鉄の階段もエスカレーターが下りがないのを嫌がります。登りの方が安全で、きつくないといいます。

高齢者は、筋肉が弱くなるというより、脳とからだをつなぐ神経のつながりが遅くなります。けっして弱くなったのではありません。高齢者より若いあなたがなぜ階段がきついのかって思うでしょう。階段を登るときに、あなたはペースを早く登ろうとし過ぎています。

階段の登りは、股関節の伸びる運動を体重移動を入れると、簡単に上がれます。高齢者は自分のからだのペースを知っていて、安全を失わないように、ゆっくり登ろうとするので、高齢者は階段の登りのときに股関節が伸びる運動が出ていて、楽に上がれます。

若い人たちは、早く登ろうとするがあまり股関節が伸びる運動を使えずに、太ももの筋肉の大腿四頭筋を中心に使うので、疲労が溜まり、乳酸という酸性の強い物質が筋肉にたまり、きつくなってしまっています。

階段の登りがきついのは体力や運動不足は関係ない事実

階段の登りがきついのは、あなたの体力や運動不足はまったく関係ないです。
二週間ぐらい入院した後は、足の筋肉は40%ぐらいに落ちてますが、それ以外の日常生活を送れてる人は平坦な道を歩くのにきついなって感じることはありませんよね。

階段の登りは早く登り切ろうとして、心臓に要求する筋肉の血液の量が多いと、心臓からの拍出量が増え、息が切れます。
これは、ペースが早すぎているから起こっているからだの反応です。あなたはこのときに感じるきつさが体力不足を疑っているだけで、それは体力不足とは関係ありません。

ストレス解消すると階段の登りがきつくなくなっていく

階段の登りがきついと感じるなら、あなたはストレスが多い生活をしています。仕事、家庭、そこに関わる人間関係で何か悩んでいませんか?

誰もが考えつく因果関係なら、それが関係してるって考えることができますが、そうでなければ想像することもありません。階段とストレスをつなげて考える人はいないですね。

でも、階段とストレスは密接な関係があるのです。

たとえば、買い物をして重い荷物を持っているといつもなら何の苦のない距離でも、遠いなって思うことがあります。いつもの仕事に行くバッグだけなら、何も思わずに、いつもどおりに歩いていけます。でも、重い荷物を持ってたら同じ距離でも違いますよね。

それと同じように、ストレスがかかっている生活をしていると、階段を見ただけで、きついイメージが脳で生まれ、ストレスに対応する神経物質のバソプレッシンが体内の放出します。

そうなると、自律神経の交感神経が血管を収縮させ、心臓から出る血液量が増え、酸素をたくさん必要とし、空気中からたくさんの酸素を取り込みます。
きつい階段を登ることによる出来事としての記憶が、またストレスを生み、これが連続性となって、あなたはストレスの因子に階段も入ってしまうのです。

あなたが階段を見て、きついなって上がる前から思うのなら、かなりストレスを溜め込んでいるからです。
階段はこころのストレスのバロメーターとなっています。階段が苦なのであれば、早くこころのストレスを取るようにしましょう。

わたしが実践するLINEによるこころのブロックをとって、好きなことを仕事にするメンタルトレーニングがあります。もしこの記事を読んで、早くこころのブロックを取りたいって思ったなら、ご連絡くださいね。

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階段登るのが努力しないできつくない登り方を知りたい

あなたが生活圏内で、階段を使う状況にあるのなら、階段の登りがきついのを回避して、きつくない登り方が知りたいと思います。

これまで言ってきたことをまとめますと、

階段の登りがきついのは、
体力や運動不足は関係ない
高齢者の行動パターンで分かるように登りより下りがきつい
ストレスがかかかる生活をしている

階段の登りがきついのは、ジムに行って運動することでないというのは分かりましたよね。

では、階段の登りが楽になる方法に何があるのかについて見ていきましょう。

階段の登りを見ることのストレスを回避する方法

階段に着いたら、やってもらいたいのは、1度階段の頂上に目を向けてから、登りはじめるようにします。これは、頭の位置が一旦階段の頂上である上を見ることで、からだをまっすぐにコントロールする姿勢のシステムがスイッチ入ります。
そうなると、骨盤に付くコアマッスルのトーンが上がり、骨盤が安定し、骨盤周囲の感覚がよくなります。

筋肉に感覚が高まると、階段で足を上げる運動のときに、股関節の付け根の筋肉を使わなくても、股関節の関節のすべりによって力を使わなくて登れます。階段の1段目に視線がいくと、最初から姿勢が伸びるというより丸くなっていき、足を持ち上げるための骨盤周りのコアマッスルのトーンが低く、股関節の付け根を強く使った運動となってしまって、疲れがたまります。

前述しました高齢者はの階段の登りがきつくないというのは、安全を確認するために、自分のからだの中心に意識がいくことで、骨盤周りのコアマッスルのトーンが上がっているからです。高齢者だから老化によって筋肉が弱くなって階段の登りがきついというのは不適切な見方なんです。

そして、人間は第一印象で決まるというように、脳が感じ取るのは直感や感覚が神経で運動が起こるのは1秒前後といわれます。
階段の1段目のからだが感じる感覚で階段の印象を快なのか不快なのかを感じ取っていき、不快に感じたなら、それがストレスの一種となっていくことになるのです。

階段の登りがきつくないようにする方法は、階段の1段目に入る前に、階段の頂上を見ることで頭が真上に伸びて、脳の姿勢をコントロールする神経が活動して軽く足が上がります。

階段の登りに対して、不快ではなく快の感覚イメージにすることで、階段は楽に登れるようになります。

階段の登りは筋肉を使って登るのではなくリズム

階段の登りがきついと感じている人に多いのは、自分の足の筋肉を使って、努力をして登ってるケースがあります。

階段の登りは、股関節が伸びるという運動によって斜め上に下から押し出されるような感覚だと楽にできます。
階段の登りがきつい人は、太ももの前にある筋肉の大腿四頭筋をたくさん使っているからきついのです。

股関節が伸びるような感覚で、右と左を交互に繰り返すようにして、左右のリズムで上がるようにしましょう。
その場に立つというのではなく、斜め上に段を一段終われば、すぐに次に一段にいくという感覚で左右のリズム感覚で登っていきます。

そうすると、筋肉を使わずに、斜め上から引っ張られてるようにしてきつくなく登ることができます。階段がきついと感じている階段の登り方は、一段に登ろうとする意識は少なくして、次から次へと登っていくようにすると、楽に登れます。

階段の登りが楽になるには呼吸を止めないようにする

あなたは階段の登りがきついのは、呼吸が止まっています。だからきついのです。

これは階段とストレスの関係にあるのですが、階段の登り方で心臓に負荷がかかり呼吸が浅くなるか、階段を見る時点での日常のストレスが脳でバソプレッシンの分泌をうながすことで呼吸が浅くなっているという2つのケースがあります。

  • 階段の登り方で心臓に負荷がかかり呼吸が浅くなっている
  • 階段を見て脳のストレス物質の放出によって自律神経から呼吸が浅くなっている

これらのどちらにしても、階段を登るときに呼吸を止めないようにするこころがけが必要です。
呼吸が浅くなるのは、そもそも階段を登るペースが早すぎて、筋肉が心臓に要求する血液の量が多すぎるからです。

あなたが階段を登るペースが左右の交互リズムではなく、大腿四頭筋を使った疲れやすい運動になっているので、どんどん心臓に筋肉は血液をちょうだいっていってくるから、心臓は心拍数を上げ、肺はそれに合わせてもっと早く酸素を取り入れて、ガス交換しないといけなくなってるので、呼吸が浅くなっているんです。

階段の最初の1段を吐く、次の1段を吸うというように、左右のリズムと呼吸を合わせるようにして階段を登ってください。呼吸が止まらなければ、自律神経の交感神経は興奮しなくなります。これ以上ストレスを抱えないようにしましょう。

もしそれでもきつさが自己感覚で普通でないと思ったなら、医療機関を尋ねてください

ー息切れとは?
・呼吸するのに、努力を必要としたり、不快感を自覚すること
症状;息がつまる
胸が圧迫される
空気がほしい
呼吸が重い
努力しないと呼吸ができない
呼吸が浅い
十分に息を吐けない
呼吸が早い
=からだが必要とする酸素量を供給できなくなると息切れが出現する
=センサーは、肺、筋肉、腱、脳、動脈が脳に伝えて息切れが起こる

 

*それでもいつもと違うきつさがあったなら・・・
坂道や階段を登るときの息切れで多いのは、呼吸器疾患、心疾患、血液疾患。
慢性の息切れが取れないときは、呼吸器疾患の代表的な病気は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)と間質性肺炎です。

・COPD=タバコの煙を吸入することで肺の中の気管支に炎症がおきて、せきやたんが出たり、気管支が細くなることによって空気の流れが低下する。
また気管支が枝分かれした奥にあるぶどうの房状の小さな袋である肺胞(はいほう)が破壊されて酸素の取り込みが障害される。
・間質性肺炎=肺胞の壁の正常構造が壊れて線維化がおこり、酸素の取り込みが障害。
・心疾患=心不全。酸素の取り込みと酸素の運搬ともに障害される。
・血液疾患=貧血。取り込んだ酸素を体のすみずみまで運ぶことができない。

階段が登れなくても生きることに問題ないのでなるべく避ける

階段を軽々しく登れる人はほとんどいませんし、今までわたしが言ってきましたように、体力低下や運動不足とは関係ないので、無理に階段を登ることはありません。

エレベーターやエスカレーターを使いましょう!

あなたは日本人だから、道徳観念が教育で慣習になってますので、楽をしてはいけない、苦しいことをみずからやることで自分を鍛えられるなんて、脳の根底にあるんです。

それは違っています。あなたはこれから好きなことを仕事にして、生きることを幸せと喜びに変えていくのです。
女性が幸せになれる!心が安定する!幸せホルモンセロトニンの増やし方を徹底解明。あなたなら絶対できる!時代を読み取ると価値ある女性の生き方は好きなことを仕事にする。の記事にも書いていますから、読んでおいてください。

とにかくストレス社会ですので、疲れるような行動はなるべく控え、脳のクリエイティブさを高めるために、運動は絶対にしないようにしましょう。

運動もやり過ぎはストレスになりますから、脳のポジティブな神経物質は弱くなって、未来を想像するエネルギーがなくなります。
階段があれば、なるべくエレベーターかエスカレーターを使ってください。

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まとめ;階段の登りがきつくないなら、調子がいいと思おう

階段の登りがきついあなたに知ってもらいたいと思って書きました。
体力低下や運動不足ではないことは分かりましたか?

どうしても会社に行く途中で階段を登らないといけないなら、きついと感じることは、ストレスがあなたにどれだけかかっているのかのバロメーターにしましょう。

階段を楽に登れるようにするには、

  • 1段目を登る前に、階段の頂上を見て、頭の位置が引きあがることで脳の姿勢のコントロールにスイッチを入れる
  • 呼吸が止まらないように左右の足のリズムに合わせて呼吸をする

ストレスをいかに回避するかがこれから生きるために必要な時代です。階段をうまく理解して、からだに疲れをためないようにしてくださいね。

この記事のライター

感覚で身体を変化させるスキルを持つパーソナルトレーナーtak

パーソナルトレーナー歴;21年
運動しないで美しくなれる方法を研究
わたしのパーソナルを受けた女性は年齢不詳になると人気が出る
運動しなくても美しさが保てるように、皮膚接触で脳を修正し、免疫、循環から変化させるパーソナルトレーニングを実践。
趣味;読書(哲学書)街をウォーキング、温泉に入る
あなたに出会える日を楽しみにしています。
メンタルトレーナー兼パーソナルトレーナーtak

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わたしのこのサイトでは40代女性のからだを健康的に美しくするためにさまざまな記事を書いています。

パーソナルトレーナー歴21年のキャリアを生かして腸内バランスに専門的な勉強をし生活習慣の見直しのプログラムを提供しています。

わたしのパーソナルトレーニングは慢性疾患を抱えている女性に基礎生理学の知識をもとに少しでも改善できるように運動プログラムをご提案しています。特に甲状腺の病気にであるバセドウ病についての記事を書いています。

末端冷え性、筋肉がつきにくい、お腹周りの脂肪が多すぎるなどのからだを持つ人は隠れ糖尿病の可能性があります。
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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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